断捨離

インターネット上でグッズ交換したい方必見!その手順と方法を解説します!

いらなくなったものがあった場合処分方法として廃棄がありますが、それ以外にも、グッズ交換があります。
グッズ交換をするとただ処分するというだけでなく、場合によってはお金ももらえるため、とても人気です。
しかし、いざグッズ交換をやってみようと思うと「どのように相手を見つけるか」、「郵送はどのように行うか」、「マナーなどはあるか」など、わからないことが多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、インターネットでグッズを交換する手順とその方法についてご紹介します。


□インターネット上でグッズ交換を行うための3つの手順とは?

グッズ交換を郵送で行うために以下の3つのステップを踏みましょう。

1.交換相手を探してメッセージのやり取りをする

グッズ交換をするためには、まず交換する相手を探す必要があります。
交換相手は、Twitterを利用して探している方が過半数です。

「作品名」や「イベント名」をツイート内に入れ、「求めるもの」と「譲るものを」わかりやすくツイートし、Twitterの検索に引っかかるようして交換相手を見つけます。
誤字脱字があると、検索に引っかかりにくくなるため注意してください。

また、写真もとても重要です。
グッズが汚く写真に写っていると、交換に抵抗が生まれる可能性があります。
募集ツイートにリプライ、またはDMをもらうと交渉が始まります。

2.交換するグッズを梱包する

郵送をするには、グッズを梱包することが必須です。
梱包の方法としては、主に以下のような方法があります。

・プチプチ
・封筒
・段ボール
・OPP袋
・硬貨カードケース

グッズ交換はネット上で行われますが、実存する相手との取引であるため、破損などがないように慎重に梱包しましょう。

3.グッズを郵送する

取引相手の決定、梱包が完了したら、あとは郵送です。
郵送方法は主に以下の3つがあります。

・コンビニから郵送
・郵便局から郵送
・宅配便で郵送


□グッズ別に梱包方法を解説します!

梱包方法についてさらに詳しくご紹介します。
グッズによって適切な梱包方法があります。


*傷つきやすいグッズ

傷つきやすいグッズには、以下のようなものがあります。
・缶バッジ
・アクリルキーホルダー
・アクリルスタンド

上記のような、傷つきやすいグッズを梱包する場合はプチプチを使いましょう。
その際、グッズに直接プチプチを巻くことは避け、もともとグッズが入っていた袋や、透明のOPP袋などに入れるのがおすすめです。


*折れやすいグッズ

折れやすいグッズには以下のようなものがあります。
・ブロマイド
・ポスカ
・コースター
・カード
・クリアファイル
・チケット
・銀テープ

折れやすいグッズには段ボールなどで補強しましょう。
グッズをOPP袋などに入れて、段ボールを添えたら、グッズをテープで固定して動かないようにしましょう。
段ボール以外にも、厚紙や100均などで売っている硬質のクリアケースでも代用できます。
更に、水漏れ防止のために上から袋に包んであげると安心です。


□グッズ郵送におすすめの方法3選

郵送方法についてさらに詳しくご紹介します。
グッズの郵送方法は主に3つあります。

1.普通郵便でグッズを送る

遠方に発送する場合や重量の軽いグッズを送る場合は、普通郵便を利用すると送料が最も安くなります。
普通郵便には定形郵便と定形外郵便の2種類があり、料金や送れる重量・サイズが異なります。

定形郵便は、以下の条件を満たした荷物で利用できます。
・14×9cm以上
・23.5×12×1cm以内
・重量50g以内

これよりも重量やサイズが大きな荷物は定形外郵便になります。
定形外郵便は以下の条件を満たしたものです。
・14×9cm以上
・14×9cmよりも小さな荷物は6cm×12cm以上の耐久力のある厚紙または布製のあて名札を付けること
・円筒形のものは直径3cm以上、長さ14cm以上
・縦・横・高さの3辺の長さの合計が90cm以内
・長辺が60cm以内
・重量4kg以内

普通郵便は次のように利用します。
まずはグッズを梱包します。
外装は宛先と自分の住所・氏名を記載し、郵便窓口に差し出し、「定形郵便(もしくは定形外郵便)でお願いします」と伝えましょう。
提示された料金を現金や切手、電子マネー、クレジットカード、スマホ、QRコードなどで支払い、レシートを受け取ったら発送手続きは完了となります。

2.クリックポストでグッズを送る

追跡サービスを利用したい方は、クリックポストを利用することがおすすめです。
クリックポストは以下の条件を満たしたものが対象となります。

・長さ14〜34cm
・幅9〜25cm
・厚さ3cm以内
・重さ1kg以内

クリックポストを利用するためには、プリンターとクレジットカードが必要となります。
また、事前にAmazonPayまたはYahoo!ウォレットでクレジットカード払いに登録しておかなければなりません。

クリックポストの利用方法について説明します。
まずはクリックポストのホームページにログインします。
クリックポストを初めて利用する方は、ここで利用者登録を行います。
登録を終えたら、お届け先情報を入力し、AmazonPayまたはYahoo!ウォレットで送料の支払い手続きをします。
それを終えたら、ラベルを印字し、荷物にしっかりと張り付けし、ポストに投函すれば完了です。

3.宅急便コンパクトでグッズを送る

クリックポストではサイズが足りない場合や、追跡サービスだけでなく保証もつけたい方におすすめです。
宅急便コンパクトは送れるサイズは決まっておりませんが、専用BOXで無理のない梱包をすることが条件となっております。
大きさは、24.8×34cmと20×25×5cmの2種類があります。

宅配コンパクトの利用方法を説明します。
専用BOXでグッズを梱包し、送り状を作成します。
送り状はヤマト営業所でもらうか、LINEやアプリで必要事項を入力し、ヤマト営業所内に設置されたネコピットで発行します。
荷物と送り状が準備できたら、持ち込みや集荷で発送します。


□郵便局留めでの配送方法とは?

郵便局留めでの配送方法を説明します。
郵便局留めで配送する場合、宛先には郵便局の名前を記載します。
以下のことに注意して書きましょう。

・郵便局の住所も書いてあった方が良い
・「〇〇郵便局」の部分を赤色で囲んでわかりやすくするのもあり
・相手の住所は本人確認で使うもののため、名前の横で大丈夫
・局留の傍に住所を書く場合、そこの部分の文字を小さくさせるなどの工夫をし、局留の部分を強調させる
・裏側に送る側の住所も忘れずに書く


□グッズは匿名でも郵送できる?

基本的には、匿名で発送することはできません。
匿名で出した場合、万が一配達できなかった場合にトラブルにつながるため、注意してください。
郵便局に持ち込む場合は、そもそも引き受けてもらえない可能性もあります。

匿名で発送したい場合は、アプリやWebを通じて発送する方法があります。
ただし、サービスによっては相手にもアプリをダウンロード、そして会員登録をしてもらわなければならない場合があります。
また、匿名で利用したい場合は、匿名サービスを利用したい旨を相手に伝えるようにしましょう。


□まとめ

本記事では、インターネットでグッズ交換を行うための手順と郵送の仕方についてご紹介しました。
グッズの重量、サイズによって郵送方法に違いが生まれ、規定にあっていないと受け取ってもらえない場合があるため、規定には余裕をもって間に合うようにしましょう。

今回はグッズ交換の方法をご紹介しましたが、グッズ交換を行う相手を見つけるのはとても難しいと思った方はいらっしゃいませんか。
そんな方にはリコマースがおすすめです。
リコマースとはAmazon.co.jpで提供している宅配買取サービスであり、売りたい商品がある場合、それを箱に詰めて、集荷してもらうだけで良いためとても便利です。
ぜひご利用を検討してみてください。


買取強化中の断捨離

買取アイテムカテゴリー

コマースでは、以下のカテゴリのアイテムを買取しています。
各カテゴリを選択すると買取価格をご覧いただけます。

使い方はとても簡単

ログインフォームのイラスト

1. Amazon
アカウントで申込

スマホ・PCからお申込み。いつものAmazonアカウントでログインできるので、面倒な入力はありません。

ダンボール箱にたくさんの商品が入ったイラスト

2. 売りたいものを
箱に詰める

詰め終ったら配送業者が無料でご自宅へ集荷に伺います。箱がない方には無料でダンボールをご提供致します。

Amazonギフトカードのイラスト

3. Amazonギフトカードを受け取る

査定が終わったら結果をご確認いただき、承諾いただければ即時Amazonギフトカードで代金をお支払いします。

  • 初回のご利用は、身分証記載の住所のみとなります。別途、本人確認手続きが必要です。
  • お申し込みの際に「買取金額を自動的に承諾する(自動承諾)」をご選択の場合は、査定完了後すぐにAmazonギフトカードが発行されます。キャンセルはできません。
ページトップへ戻る

TOPへ戻る

買取申込はこちらから
ページTOPへ