断捨離

メルカリで意外と売れるものってどんなものがある?解説します!

家にものが増えてきていざ片付けようと思い立った時、メルカリを利用しても売れるか分からないものが出てくることがありますよね。
しかし実際には、メルカリでは実に多種多様なものが売買され、中には本当に売れるのか疑問なものも存在します。
そこで今回は、メルカリで意外と売れるものや売ってはいけないものについて解説します。
後半では売れにくいものを売れやすくするためのコツもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。


□メルカリで意外と売れるものをご紹介!

メルカリでは、実は売れないものを探すほうが難しいほどさまざまな種類のものが売れています。
まずは具体的にどのようなものがあるか、見てみましょう。


*家電

・ビデオデッキ
・リモコン
・カメラ、フィルムカメラ
・片耳だけのAir Pods

プロジェクターの流行により、家にテレビを置かなくなったという方も多いでしょう。
テレビを撤去したのと同時に放置していたビデオデッキやリモコンなどは、誰かのテレビやビデオデッキが故障した時の買換えとして重宝されます。
Air Podsも同様に、片耳だけ失くした場合でも別のAir Podsとペアリングができるので片耳だけでも需要があるのです。

また最近ではカメラブームが巻き起こっており、特にレトロな雰囲気で映えを演出できるフィルムカメラは意外にも高値で取引されています。


*おもちゃ

・昔のゲーム機
・レゴブロック
・人形、フィギュア、プラモデル
・カード、シール
・ジャンク品

昔のゲーム機で言うと、ファミコンやメガドライブなどは未だに需要があり、カセットは当時マイナーだったものほど希少なものとして取引されています。
人形やレゴブロックなども、お子様のおもちゃにとメルカリで購入する方も多いようです。

このようなおもちゃは、ジャンク品でも自分で直せる方には需要があるので、不要であればジャンク品でも出品してみましょう。


*ファッション

・カジュアルショップの服
・一昔前のブランド品
・ブライダル用品
・ブランドショップの紙袋

カジュアルショップの服、例えばユニクロやGU、無印の服はどこでも手に入るため、売れないのではと思われるかもしれませんが、実はそれなりに需要があります。
特にSサイズは人気商品ほど売り切れて入手が難しいので、メルカリでも売れやすい傾向にあります。


*商品についているもの

・バーコード
・キャンペーン応募シール
・ベルマーク
・雑誌の付録
・パンフレット

バーコードや応募シールを集めるキャンペーンが実施されている場合は、バーコードや応募シールの類は非常に売れ行きが良くなります。
特にディズニーやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパーク招待券がお目当ての場合は売れやすいので、対象商品を購入している方は出品してみてください。


*生活で出るごみ

メルカリで売れるものには、生活上ごみになり得るものもあります。
例えば下記のようなものです。

・カップアイスの蓋
・ペットボトルキャップ
・トイレットペーパーやラップの芯
・牛乳パック
・空き瓶

これらは、お子様の工作で急遽必要になった場合に特に必要とされやすいようです。
手数料や送料を除くと利益は少額ですが、きちんと売れる需要はあります。


□メルカリには売ってはいけないものもある!

逆にメルカリでは、売ってはいけないと決まっているものもあります。
知らずに出品しても、運営に見つかると利用制限をかけられたり、最悪アカウントを停止されたりすることもあります。
メルカリに出品する前にしっかり確認しておきましょう。

・偽ブランド品
・海賊版DVD等知的財産権を侵害するもの
・盗撮用カメラ
・武器
・医薬品
・アダルト関連品
・使用済み下着
・手作りの化粧品
・花火、火薬、ガソリン等の危険物
・現金類、商品券
・転売チケット
・マイナンバーカード
・領収書
・ゲームアカウント
・福袋等の内容が不明なもの
・契約中または初期化されていないスマートフォン

特にブランド品やDVDは自分でも偽物だと知らなかったという方もいらっしゃいますが、既知であったかに関係なくアカウントの運用を制限されるので、注意しておきましょう。

コロナ禍ではマスクや消毒液も出品を禁止されていましたが、現在は解禁されています。


□メルカリで売れにくいものとは?

メルカリでは、売れにくい傾向にある商品が存在します。
売れにくいカテゴリでは、ノーブランドの服が最たる例でしょう。
ノーブランドの服は検索に引っかかりづらく、またブランドが分からないため消費者が安心できないというデメリットがあります。

また、ノーブランドの服のような特定の商品に限らず、出品しても売れにくいものも一定数あります。
売れにくい商品の特徴を知っておきましょう。

1.価格が高すぎる・安すぎる

値段設定を自分でできるのはメルカリのメリットですが、価格を高く設定しすぎると当然人が買いづらくなってしまいます。
一方で価格が安すぎると、もしかして傷や不備があるのではないか、あるいは詐欺なのではなどと消費者が警戒してしまうので、無理に相場より安くするのも適切ではありません。

2.流行が過ぎている

以前流行っていたが今は流行っていないという商品は、流行より後はなかなか売れなくなります。
話題になった商品がもし不要な場合は、ブームが去らないうちにできるだけ早く出品するようにしましょう。

3.写真や説明が分かりづらい

ネット上のフリマサイトでは、普段のウィンドウショッピングよりも消費者の警戒心が強くなります。
写真が少なすぎたり説明が極端に短かったりすると、商品の状態がよく分からず購入に踏み出せない方も少なくありません。
出品時は、商品について、写真と文を駆使してなるべく具体的に記載するようにしてください。

4.送料が購入者負担になっている

商品の送料を出品者と購入者のどちらが負担するかは、出品者が決められます。
しかし実際購入者に送料を負担させると、どうしても売れづらくなりがちです。

確かに手数料によって利益は減りますが、売れないと利益はゼロのままです。
商品が売れない場合は、送料を出品者負担にしてから再出品してみることをおすすめします。


□メルカリで出品してみたいものの不安な方はメルカリ教室がおすすめ!

上記のように、実際に出品してみてもものが売れなかったり、出品したものが禁止されているものだったりするかもしれない不安があると、どうしても出品に対して足踏みしてしまいますよね。
勇気を出して一歩踏み出そうにも、出品の方法が分からないという方もいらっしゃるでしょう。
そこでおすすめなのが、メルカリが主催しているメルカリ教室です。

メルカリ教室は、メルカリが認定した専任講師から直接指導を受けながら、出品や梱包についての不安を解消できる講座です。
オンライン・オフラインどちらでも参加できる上に無料なので、メルカリ初心者の方でも気兼ねなく参加できます。

開催頻度が高いので、出品に不安のある方は都合の良い日時を選んで予約してみてはいかがでしょうか。


□まとめ

メルカリで売れる意外なものをまとめてみましたが、想像以上にたくさんのものが日々売買されているのをご理解いただけたでしょうか。
目的は人それぞれですが、どんなものであれ売れるチャンスはあるので、これは売れないだろうと決めつけずにぜひ出品してみてください。

ただし、売ってはいけないものについてはきちんと把握しておくことが大切です。
また、商品が売れない場合も必ず原因があるので、本記事を参考に少しずつ改善してみてください。

メルカリの出品は面倒という方は、当社でも無料の宅配買取を行っておりますので、ご興味があればぜひお気軽にお問い合わせください。


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