買取のコツ
ギターの宅配買取を検討中の方へ！買取の方法やコツ・ポイントを解説します！
店舗買取・出張買取・宅配買取などさまざまなサービスがあるが結局は、どこが一番良いのか分からないでしょう。
自分のニーズに合わせてサービスを選ぶのが一番です。
そこで今回は、3つのサービスの違いについてやギターを高く売るためのコツについて紹介します。
□ギターを売る3つの方法
買取のサービスは大きく分けて、店舗買取・出張買取・宅配買取の3つがあります。
それぞれのメリットとデメリットは異なるので、自分のニーズに合わせて売る方法を決めることが大事です。
宅配買取の主な流れは、まず申し込みを行い梱包キットを自宅まで配送してもらいます。
梱包キットでギターを梱包し、商品を着払いで送り、商品の到着後査定が行われます。
査定の結果に納得した場合はそのまま買取してもらい、納得がいかない場合はまた自宅まで返送してもらいます。
このような宅配買取の主なメリットは、全ての作業を自宅で行えることです。
しかし、同時に査定の場には立ち会えないため値段交渉など行いないことがデメリットです。
査定金額に納得がいかず商品を返送してもらう場合、送料は自己負担になってしまうのも難点です。
そのため、宅配買取はなかなか店舗まで行く時間が取れない方や買取を早く済ませてしまいたい方におすすめの方法です。
出張買取の主な流れは、まず申し込みを行い買取の日時を指定して自宅に会社の人に来てもらいます。
その場で商品を査定してもらい、買取金額に納得がいけばそのまま買取してもらい、納得がいかない場合は帰ってもらいます。
このように出張買取の作業も全部自宅で行え、梱包や店舗まで持ち運ぶ手間が省けることが最大のメリットです。
また、買取をキャンセルしたい場合もその場で行えるので、無駄な手間や費用の負担を心配する必要もありません。
しかし、自宅に知らない人が入ることに対して抵抗がある方にはあまりおすすめできません。
あらかじめ買取の日時を決めておかなくてはいけないこともデメリットの1つです。
店舗買取の主な流れは、まず近くの買取店舗にギターを持っていき、その場で商品の査定をしてもらいます。
査定金額に納得できればそのまま買い取ってもらい、納得ができない場合はギターを持ち帰ります。
店舗買取の最大のメリットは、他の買取方法と比べて全ての作業をスピーディーに行えることができ、すぐに現金化できることです。
しかし、軽い荷物とは言えないギターを持ち運ばなくては行けないというデメリットもあります。
□高い価格でギターを買い取ってもらうコツ
どうせギターを売るのであれば、なるべく高い値段で買い取ってもらいたいですよね。
そのためにも押さえるべきポイントを5つ紹介します。
1つ目のポイントは、クリーニングやチューニングなどのメンテナンスをきちんとしておくことです。
汚れが少なく、チューニングされているギターは査定の人にとっても好印象ですし、状態の良いギターの証拠です。
ギターを売るといっても、廃棄するわけではないので自分の次にそのギターを弾く人が必ずいます。
中古品のギターを購入するとき、あまり綺麗ではないものと汚れが少なく綺麗にしてあるギターであれば当然後者を選びますよね。
しかし、クリーニングに利用する薬品によっては逆にギターを傷めてしまう場合があるので、クリーニングする際はギター専用の物を使うようにしましょう。
クリーニングと同じくらい大切なのがギターのチューニングです。
査定に出す直前にチューニングをするのも大事ですが、日頃から定期的にチューニングをしたほうが良い音が出て、それこそが見た目だけではなく楽器としても状態の良い証拠です。
いつでも綺麗な音が出るようにこまめにチューニングすることが大切です。
2つ目のポイントは、付属品を揃えることです。
これはギター以外での商品にも共通することですが、付属品を揃えると買取価格は大幅に上がります。
ギターの場合だと、収納ケース・取扱説明書・保証書・チューナー・ストラップ・掃除用品などがメインですが、購入した時に他のものも付いていたらそれも揃えておくのがお勧めです。
3つ目のポイントは、弦を新しくしておくことです。
1つ目のポイントでも紹介したように、ギターは状態が良いほど高い値段で買い取ってもらえます。
ギターの弦は消耗品のため、定期的に張り直さなくていけません。
弦を新しくしておくと、綺麗な音が出るので査定時に状態の良いギターだと査定してもらえるので、より高い値段で買い取ってもらえます。
お店でしてもらうと1回で1000円ほどで手間もかかりますが、張り直した方が確実に高い値段で買い取ってもらえるのでお勧めです。
4つ目のポイントは、できるだけ早く売ることです。
ギターは、ヴィンテージ品を除けば新しいものほど高く売れます。
購入してから5年以内のものが高く売れるため、売ることを少しでも考えているのであれば早めに売るのがおすすめです。
5つ目のポイントは、キャンペーン中に売ることです。
買取店のキャンペーン中を狙ってギターを売れば、古いものでも高い値段で買い取ってもらえることがあります。
しかし、キャンペーンを狙いすぎて時間が経過すると、ギター自体価値が下がってしまいまうので、売りたいときにキャンペーンがなければ潔く諦めることも大事です。
□ギター買取店舗の選び方
ギターを売るなら安心して任せられる店舗で取引がしたいですよね。
そのためでここでは、ギターの買取店舗の選び方について紹介します。
ギターを売る店舗を決めるときまず一番最初にチェックしないといけないのは、自分が売ろうとしているギターを取り扱っているかどうかです。
知名度の低いマイナーな会社が製造しているギターだと、取り扱ってない場合があるので必ずチェックする必要があります。
その他にも、ギターのアンプやストラップなどの周辺機器もまとめて売れると、複数の店舗に分けて売る手間もが省けるのでチェックしておくと後々楽です。
宅配買取の場合、配送用のダンボールなどの梱包材や送料が無料であるか、また運送保険が設けられているかのチェックも大事です。
リコマースのように無料の梱包キットがついていたり送料が無料の会社もありますが、会社によっては自己負担するところもあります。
買取価格が高くても、商品の配送などでお金がかかるので結果的には損をしてしまうというデメリットがあります。
また、運送保険が設けられている会社だと、もし配送中にギターが破損しても補償金がもらえるので運送保険がある会社に任せる方が安心ですよね。
補償金額は会社によって異なるので必ずチェックしておきましょう。
□売れるギターと売れないギター
リコマースは、約60種類以上の幅広いジャンルの商品を取り扱っています。
ギターの場合、エレキギター・アコースティックギター・エレキベース・クラシックギターやギター用・ベース用のアンプ、エフェクターを取り扱っています。
しかし、ギターが大きく破損されているものや音が出ないもの、製造番号やメーカーのロゴが取られているもの、模倣品やコピー品などの場合取り扱いはできません。
取扱できる楽器やできないものに関してはより詳しいことは、サイトに載っているのでぜひ確認してください。
□宅配買取のサービスが選ばれる理由
多くの宅配買取のサービスがある中で、リコマースは多くのお客さんに選ばれています。
amazonアカウントを使うサービスのため、既に会員の方は基本情報を入力する必要もないので手間が省けます。
また、梱包キットや送料も無料で商品を詰めて配送するだけなので、無駄なコストを負担する必要もありません。
一人の買取金額の平均が7,512円と高額買取が特徴で、入金もamazonギフト券を用いているのでスピーディーに行えます。
このように無駄なコストや手間が省け、安心してサービスを利用できることから多くのお客さんに利用されています。
□まとめ
今回は、ギターの買取を検討中の方に向けて、買取店舗の選び方やギターを高く売るためのポイントなどについて紹介しました。
紹介したポイントさえ押さえれば、高い値段で買取してもらえる可能性が非常に高いです。
リコマースは、amazonで利用できる宅配買取サービスを展開しています。
ギターを宅配買取で売りたい方やギター以外でも宅配買取に興味がある方はぜひ一度お問い合わせください。
