断捨離

めんどくさいメルカリの返品をスムーズに行う方法と、手間を減らすポイントを解説!

はじめは楽しく利用していたメルカリでも、いつの日かめんどくさいと感じるようになったという方は多いです。
メルカリがめんどくさいと感じやすいポイントはいくつか存在するため、今回はその理由と対処方法について解説します。
他にも、返品方法の解説、別の買取サービスについてのご紹介も行います。
メルカリに疲れてしまったけれど不用品の売却はしたいと考えている方にとって、きっと参考になる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。


□メルカリがめんどくさいといわれる4つの理由とは?

1.商品説明や商品画像の用意がめんどくさい
個人間で取引を行うメルカリでは、商品を売るために、魅力的に見えるかつ分かりやすい商品説明と商品画像を自分で用意する必要があります。
この作業は、結構負担に感じる方が多く、めんどくさいと思われがちです。

2.購入希望者とのやり取りがめんどくさい
メルカリでは、しばしば値下げや詳細の説明依頼がきます。
その中には、説明を読めば分かるはずの内容を聞かれることもあるので、それらの対応にめんどくさいと感じてしまう方は多いです。

3.梱包・発送がめんどくさい
ここまでは、スマホ上での作業となるので問題なく進めた方も、梱包・発送となると話は別です。
特に慣れていないうちは、何の資材を使ってどのように梱包すれば良いのか、どの運送会社のどの方法で発送すれば良いのか、分からないことだらけです。

4.取引中・取引後のクレームがめんどくさい
個人取引では、トラブルに巻き込まれる可能性が常にあります。
特に初心者の方は、トラブルやクレームに巻き込まれた際、どのように対応したら良いか分からず、心身共に疲弊してしまうこともあるのです。


□特に問題が生じやすい「返品」の流れをご紹介!

メルカリのめんどくささはここまでで解説した通り様々ですが、その中でも多くの方の頭を悩ませるのが、返品です。
そこでここではメルカリ返品作業の流れを解説します。

1.商品の返品は双方合意が必要
商品を返品するにあたって、双方の合意は不可欠です。
メルカリ運営事務局も、メッセージ上のやり取りを見て双方に合意があるかを判断するため、きちんとチャット上でお互い合意していることが分かるやりとりをしましょう。

2.匿名配送の場合は発送先を聞く
現在、メルカリ便などを用いて商品を発送すれば、匿名で配送が可能です。
しかし、返品作業は本人間で行う必要があるので、匿名配送された場合は出品者の住所と氏名を確認する必要があります。

3.追跡機能がある発送方法を選ぶ
取引のキャンセルは、商品の返送をもって初めて受理されます。
返送時に、間違った住所を書いてしまうなどして郵便物が行方不明になってしまえば、取引キャンセルは不可能になります。
証拠を残す意味でも、配送方法は追跡機能のあるものにしましょう。


□注意すべき「返品」パターンとは?

多くの場合、ここまでで解説した返送方法で問題なく進められます。
しかし、「出品者が返品に応じない場合」や「すでに受け取り評価をし、取引が成立している場合」ではまた異なる対応を取る必要があります。


*出品者が返品に応じない場合

明らかに悪質な取引に合い、出品者に問い合わせても返信がこない、もしくは話し合いが十分にできない場合にも、諦める必要はありません。
メルカリガイドには以下の記載があります。
この指示に従って適切に対応しましょう。

お話し合いを継続しても解決できない場合や、数日経過してもお返事がない場合、取引相手の対応が不誠実であると判断した場合は、「マイページ>お問い合わせ」から、商品IDを明記のうえお問い合わせください。


*すでに受け取り評価をし、取引が成立している場合

取引が完了している場合は、システム上でキャンセルができないため、以下の手順で返品をします。
なお、取引メッセージは取引完了後2週間しか使用できないため、できるだけ早めの対応を心掛けましょう。

1.返品方法や返金方法について出品者・購入者間で相談し決定する
・出品者に残高(売上金含む)や購入ポイントがある場合、販売利益分をお預かりし購入者へ返金。
・出品者に残高(売上金含む)がない場合、販売利益分の金額をメルペイチャージすることで、売上を移行する返金対応が可能。

2.出品者・購入者間で返品・返金に合意後、メルカリの「マイページ>お問い合わせ」から、商品IDを入力のうえ問い合わせをし、事務局に返金手続きのサポートを依頼する。


□メルカリの面倒さを解消する5つのポイント

ここまで、メルカリの様々な面倒さについて解説しました。
そこでここからは、そんなメルカリのめんどくささを解消するための方法を紹介します。

1.バーコード出品
バーコードのある商品の場合、バーコードを読み取れば自動で詳細を入力できるため、かなり楽に出品できます。
情報が古い可能性や不足している可能性もあるので、そのまま出品するのではなく、自動入力をベースとして、オリジナルの商品説明を作るようにしましょう。

2.説明はテンプレートもしくは他出品者様のものを参考にする
同一商品が出品されている場合は、他出品者様の商品説明を参考にすると、分かりやすい商品説明が比較的楽に作れます。
同一商品の出品がない場合でも、メルカリが用意しているテンプレートを活用することで、商品説明作成の負担を抑えられます。

3.質問されそうな事などは極力説明文上に記載する
負担となりやすい質問対応の手間をできるだけ減らすために、質問されそうな事についてはできるだけ説明文上に記載しておくことをおすすめします。
例えば、購入場所や購入先、使用頻度や付属品、値引きに関する内容を記載すると良いです。

4.クレームになりそうな点がないか確認する
先ほど解説した返品対応やクレーム対応は、できるだけ避けたいですよね。
できるだけ沢山の写真を掲載したり、商品の詳細をきちんと記載したりすることでリスクはかなり減らせます。
高く売りたいという気持ちから、状態を誤魔化してしまう方もいるのですが、お互いに気持ちの良い取引をできるよう意識して出品しましょう。

5.梱包が簡単な資材を準備する
多くの人がめんどくさいと感じる包装ですが、現在コンビニにはフリマアプリ用の包装資材が用意されているのをご存じですか?
他にも、100均にもフリマアプリ用包装アイテムが多数取り揃えられています。
めんどくさいと感じる方は、これらの活用も検討してみてください。


□買取サービスを利用して出品ストレスから解放されませんか?

これまで、メルカリのめんどくさい点とそれらを解消するためのポイントを解説しました。
しかし、どの方法も自分で進めなければならないことに変わりはありません。
そこで、メルカリに疲れたと感じる方へ、新たな選択肢として買取サービスの利用を提案します。


*買取サービスのメリット

1.出品作業が不要
買取会社に買取を依頼するとなると、商品の写真撮影や詳細説明の記入が必要なくなります。
ただ買取会社へ持っていく、もしくは発送するだけで完了です。

2.購入者、購入希望者への対応が不要
多くの人がめんどくさいと感じていた質問や値下げ対応ですが、こちらも不要になります。
購入前、購入後全ての対応が不要になるのが嬉しいと感じる方は多いはずです。

3.すぐに現金が手に入る
メルカリでは相手からの入金連絡を待ち、さらに取引終了後にメルカリからの入金スケジュールを待っていたかと思います。
しかし、買取では即日現金手渡しの場合も多く、そうでなくても、メルカリ利用時と比較して大幅に入金までのスピードが早いといえます。


□まとめ

商品説明の記入や写真撮影、購入希望者とのやり取り、梱包・発送など、負担の多いメルカリを利用していて、めんどくさいと感じる方は多くいます。
今回ご紹介した出品や梱包、返品方法を実践して、メルカリで商品を売る際の負担を抑えましょう。

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メルカリに疲れた方は、当社買取サービスの利用も、是非検討してみてくださいね。


買取強化中の断捨離

買取アイテムカテゴリー

コマースでは、以下のカテゴリのアイテムを買取しています。
各カテゴリを選択すると買取価格をご覧いただけます。

使い方はとても簡単

ログインフォームのイラスト

1. Amazon
アカウントで申込

スマホ・PCからお申込み。いつものAmazonアカウントでログインできるので、面倒な入力はありません。

ダンボール箱にたくさんの商品が入ったイラスト

2. 売りたいものを
箱に詰める

詰め終ったら配送業者が無料でご自宅へ集荷に伺います。箱がない方には無料でダンボールをご提供致します。

Amazonギフトカードのイラスト

3. Amazonギフトカードを受け取る

査定が終わったら結果をご確認いただき、承諾いただければ即時Amazonギフトカードで代金をお支払いします。

  • 初回のご利用は、身分証記載の住所のみとなります。別途、本人確認手続きが必要です。
  • お申し込みの際に「買取金額を自動的に承諾する(自動承諾)」をご選択の場合は、査定完了後すぐにAmazonギフトカードが発行されます。キャンセルはできません。
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