リコマース初回限定 2,000円UPクーポン配布中 詳しくはこちら

買取のコツ

メルカリで売れた商品は自宅で引き取りしてもらえる?

メルカリは自宅取引できる?

メルカリで売れた商品は引き取りしてもらえることをご存知でしょうか。
メルカリを利用したことがある方は多いでしょうが、引き取りを利用したことがある方は少ないでしょう。
基本的には売れた商品は発送するものです。

しかし、サイズが大きいものや低単価の商品の場合、送料を差し引くと赤字になってしまうこともあるでしょう。
そんな時に便利なのが引き取りです。
今回はメルカリで売れた商品を自宅で引き取りしてもらう方法や流れ、そのメリットとデメリットなどについて紹介します。


□そもそも引き取りとは

出品者側と購入者側が直接会って商品を受け渡すことを手渡しと呼ばれています。
似たような言葉として、直接取引があります。
直接取引とは取引をするもの同士がメルカリを使用することなく、直接的に取引することです。
直接取引と手渡しは意味が全く異なるため、区別できるようにしておきましょう。


メルカリにおいて直接取引は禁止事項となっており、万が一トラブルが発生した場合でもメルカリ側が救済することはありません。
メルカリのユーザーの中には直接取引と手渡しを同様の意味で使っている方もいるため、どちらかわからない場合はコメントして確認しましょう。

また、商品の手渡しは認められています。
商品の手渡しを強要することは禁止されていますが、手渡しそのものが禁止されているわけではないのです。

しかし、金銭の授受を直接行うことはできません。
銀行振込によるお金のやり取りも禁止されています。
また、送料の差額を現金で返金することも禁止されているため注意しましょう。


□メルカリで直接手渡しをするやり方や流れ



*連絡方法

メルカリのメッセージ内で商品を手渡しする日程を決め、電話番号やLINEなどの連絡先を交換します。
スムーズに取引を進めるためにも、しっかりと連絡が取れるようにしておきましょう。

しかし、商品の取引に関係のない情報は伝えないように注意しましょう。
取引相手が、個人情報を悪用する可能性があることも考えなけれななりません。
個人情報が流出しないように細心の注意を払いましょう。


*送料

金銭のやり取りはメルカリのシステムを使って行うことになるため、送料込み、着払いのどちらかを選択した場合でも購入者が支払う金額は変わりません。
商品の購入時に値引き交渉をすると送料分を値引きしてもらえることもあります。


*発送方法

商品情報の配送の方法は「未定」を選択すると良いでしょう。
「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」を選択することもできますが、売上金から配送料を引かれてしまいます。
また、業者の配送が完了するまで商品の受け取りができないため、後で「未定」や「定形外」に変更する必要があります。
その手間を省くためにも「未定」を選択するようにしましょう。

商品を購入した後は発送方法を変更することはできません。
手渡しを希望しているコメントがある場合には、配送方法が変更されるまで購入を待ってもらうようにしましょう。
このような手間を省きたい方は、手渡しが可能な場合、最初から「未定」に設定しておくとよいでしょう。


*発送通知や評価

お互いの目の前で発送通知と商品の確認をしましょう。
また、受け取り評価も同じタイミングですると良いです。
特に電化製品は部屋に持ち込んでから動作確認をする必要があるため、実際に確認してから受け取り評価をもらいましょう。

その場で状態を確認できないものは商品の受け取りから1から2日以内に必ず連絡をもらうようにしましょう。
また、万が一返品する場合を見越して、受け渡し方法を決めておくことをおすすめします。
トラブルを避けるためにも、事前に取り決めをしておくのが良いでしょう。

お互いの目の前で確認することで商品の不備によるトラブルを防ぐことができます。
お互いが納得できるような形で取引をするように心がけましょう。


*取引のキャンセル

直接会って手渡しをするなら、取引の際に商品の代金を支払って、取引をキャンセルしようと考える方もいるでしょう。
メルカリへの手数料を考慮すると、直接支払って取引をキャンセルしたくなることも考えられます。

しかし、金のやり取りを直接することができません、
メルカリ側はメッセージのやり取りも管理しているため、大きな危険が伴うでしょう。
アカウント削除のペナルティーがつくことも考えられるため、商品を手渡ししたあとに取引をキャンセルすることはやめましょう。


□手渡しをするメリットとデメリット


*メリット

最大のメリットは送料を考える必要がなくなることでしょう。
送料を節約したい方は手渡しによる取引がおすすめです。
大きいサイズの商品や低単価の商品は送料を差し引くと赤字になってしまう場合もあります。

手渡しを選択することで、赤字になるリスクを抑えられるだけでなく、発送の梱包をする手間を省くことができます。

通常、メルカリでは175円で商品を発送することができますが、商品が専用のボックスに収まらない場合は宅配便で送る必要があります。
その場合は700円から1600円の送料がかかり大きな負担となるため、手渡しという選択肢も考えるとよいでしょう。


*デメリット

デメリットはトラブルに自己責任で対応する必要があることです。
手渡しによる取引では取引相手と直接、顔を合わせなければいけません。
自分の住所を伝えなくてはならない場合もあり、個人情報が流出する恐れもあります。
そのような危険性があることも考えておきましょう。

また、女性が手渡しによる取引を行うのは危険です。
直接顔を合わせるまで、相手がどのような人かわからないため、危険が伴います。
どうしても女性が1人で手渡しをしたい場合は、店内や人通りの多い場所など人の目がある場所で取引を行いましょう。

店内や人通りが多い場所を指定できない場合は、第三者に立ち会ってもらうと良いでしょう。
トラブルが起きた場合に客観的に判断してもらえるためだけでなく、トラブルそのものを防ぐためでもあります。
万が一、トラブルが起きてしまった場合は自己責任で対応する必要があります。
手渡しによる取引はさまざまな危険が伴うことを念頭に置いておきましょう。


□手渡しする場所

商品の受け渡し場所には十分注意しましょう。
大きいサイズの商品の場合でも、自宅は指定しないようにしましょう。
最寄り駅やスーパー、コンビニなどを待ち合わせ場所に指定すると良いです。
人目の多いところや目立つところでの取引は、安全でトラブルを防ぐことができます。

また、購入者が自宅から近い場合は、ポストや宅配ボックスに届けるという手段もあります。
取引をしたその場所で、発送通知、受け取り評価、出品者評価をして取引を完了させるようにしましょう。
また、直接的にお金のやり取りをすることは禁止されているため、十分注意しましょう。


□まとめ

今回はメルカリで売れた商品を自宅で引き取りしてもらう方法や流れ、そのメリット、デメリットなどについて紹介しました。
商品を手渡しすることはできますが、お金のやり取りはメルカリを通さなくてはいけません。
手渡しの流れとしては取引相手と日程や場所、発送方法を選択し、取引を行ったその場で発送通知や評価を確認しましょう。

手渡しをすることで送料を節約することができますが、トラブルに自己責任で対応しなければならないというデメリットがあります。
取引場所に自宅を選ぶことは避け、スーパーや駅など人通りの多い場所で取引を行うようにしましょう。


買取強化中の買取のコツ

買取アイテムカテゴリー

リコマースでは、以下のカテゴリのアイテムを買取しています。
各カテゴリを選択すると買取価格をご覧いただけます。

使い方はとても簡単

ログインフォームのイラスト

1. Amazon
アカウントで申込

スマホ・PCからお申込み。いつものAmazonアカウントでログインできるので、面倒な入力はありません。

ダンボール箱にたくさんの商品が入ったイラスト

2. 売りたいものを
箱に詰める

詰め終ったら配送業者が無料でご自宅へ集荷に伺います。箱がない方には無料でダンボールをご提供致します。

Amazonギフトカードのイラスト

3. Amazonギフトカードを受け取る

査定が終わったら結果をご確認いただき、承諾いただければ即時Amazonギフトカードで代金をお支払いします。

  • 初回のご利用は、身分証記載の住所のみとなります。別途、本人確認手続きが必要です。
  • お申し込みの際に「買取金額を自動的に承諾する(自動承諾)」をご選択の場合は、査定完了後すぐにAmazonギフトカードが発行されます。キャンセルはできません。
ページトップへ戻る

TOPへ戻る

買取申込はこちらから
買取の申込
ページTOPへ