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買取のコツ

メルカリで売れないときの対処法とは?売れないものについても解説します!

メルカリ売れない時の対処法

いらなくなったものの写真を撮って情報を入力するだけで、簡単に売ることができるのがメルカリです。
家にいながら簡単に売ることができる便利な面がある一方で、いつ売れるのかが気になるところです。
出品してすぐに売れる場合もあれば、何週間、何か月たっても売れない場合もあります。
実際に出品してみたけど全然売れない、どうすれば売れるんだろう、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はメルカリで商品が売れない時の対処法、そして売れないものについてご紹介します。
この記事を参考に、ぜひメルカリを有効活用してください。


□メルカリでの出品において大切なこととは?

メルカリで出品したけれども売れない時には、はじめに出品した商品の閲覧数を確認してみましょう。

出品した商品の閲覧数を確認するには、マイページのメニューから「出品した商品」を選択します。
すると次の画面で「出品中」タブに現在出品している商品が一覧で表示されます。
各商品の欄にある目のマークの横に出ている数字が閲覧数です。

ではどのくらいの閲覧数があると売れやすくなるのでしょうか。

あくまで目安ですが、閲覧数が一桁の場合はほとんど売れません。
閲覧数が10~50程度だと、すぐには売れませんが、しばらく待てば売れる可能性があります。
閲覧数が50~300程度であれば、タイミング次第ですぐに売れるでしょう。
閲覧数が300を超えると、すぐにでも売れる可能性が高いです。


*閲覧数が少ないときは

閲覧数が少ない原因として、そもそも検索に引っかかっていないことが考えらえます。
この場合は、説明文にブランド名や品番、型式など、検索時に使用されそうなキーワードを付け足すといいでしょう。
また、商品画像の一枚目を、商品の特徴がわかりやすい画像に設定することで、商品の情報をしっかりと伝えましょう。


□売れない時の解決方法は?


ある程度閲覧数があるにも関わらず売れない時は、まず販売価格を見直すのが効果的です。
自分と同じような商品を他の人がどのくらいの価格で出品しているのかを調べ、同じ価格帯に合わせましょう。
また、値下げするとメルカリの新着画面に乗りやすくなるため、定期的に値下げを検討してみてください。

次に見直すべき点は、商品画像、商品説明です。
メルカリは実物を見ることができないため、利用者は慎重になります。
そのため、商品画像の2枚目以降で細かいところが伝わる写真を使えているか、魅力的な説明文になっているか、ということが大切です。

商品画像のポイントは、明るいところで、白っぽい背景にして撮ることです。
きれいにはっきりと商品の状態を映しましょう。

商品説明のポイントは、可能な限り詳しい説明を書くことです。
いつ買ったのか、どのくらい使用し、汚れや傷はどこについているのか、どのようにして保管していたのか、なぜ出品するのか、どのように梱包して発送する予定なのかなど、多くの情報を盛り込むことで、魅力的な説明文になります。

また、商品情報だけでなく、プロフィール情報を充実させることも重要です。
ペットはいるのか、喫煙者が近くにいるかといった情報をプロフィールに追加することで、アレルギーなどにも対応でき、よりスムーズに購入希望者と取引できるようになります。

値引き交渉に応じることも大切です。
メルカリのようなフリマアプリには、似ている商品がたくさん出品されています。
そのため、購入希望者はそれらを比較し、より安くてより良いものを購入したいと考えていることが多いです。

値引き交渉に応じることで、かなり高い確率で商品が売れるようになります。
以上のポイントを踏まえて、出品している商品を一度見直してみましょう。


□メルカリで一瞬で売れるものは?

メルカリで近年よく売れるものは、昭和レトロなグッズとリモコンです。

最近はレトロブームが起きているため、昭和レトロなグッズはよく売れます。
花柄のグラスやフィルムカメラ、着物、ラジカセなどが狙い目です。
おうちに眠っている古いものでも、意外と高く売れるかもしれません。
思い当たるものがあればぜひ一度出品してみてください。

リモコンは紛失しやすく、新しく買うのは高いため、中古のものも意外と高い値段で売れます。
他にも、壊れたパソコンのようなガラクタでも、マニア需要が高いものは売れる可能性があります。


□メルカリで売れないものとは?

一瞬で売れるものがある一方で、売りづらいものもあります。
それは、グッズ・本などのバラ売り、痛みの激しいものです。

バラ売りは基本的に売れにくいです。
1個1個販売すると送料もかかりますし、売る側にとってもマイナスです。
特に漫画などのシリーズ系の商品は、一つ欠けているだけでかなり値段が下がってしまいます。
場合によっては買い足してシリーズをそろえて売る方法も有効です。

また、メルカリは実物を見て購入できないため、見た目のきれいさは、商品が売れるかどうかを左右する大きな要因の一つです。
商品の価値を著しく下げるような傷・汚れは、できる限りクリーニングしてから出品しましょう。
撮影する写真も、明るい場所で撮影するなど、きれいな写真にすると商品の印象が良くなります。


□注意すべき出品禁止商品

メルカリは、何でも売れる場ではありません。
出品すること自体が禁止されている商品も存在します。
そこで最後に、注意すべき出品禁止商品をいくつか紹介します。


*開封済みのサプリメント・健康食品

途中で飲まなくなったサプリメントを売りたいと思う人もいるかもしれませんが、開封済みで中身が個包装されていないものは、安全性の面から出品が禁止されています。
新品の場合にも、法律に触れてしまうことがあるため十分な注意が必要です


*使用済みの学生服

使用済みの学生服、体操着などは、クリーニング済みでも出品はできません。
理由は犯罪につながる可能性があるからです。


*記念硬貨

現在流通している国内の硬貨は出品が禁止されています。
記念硬貨は別物だと思う人もいるかもしれませんが、流通している硬貨に含まれます。


*商品券・ギフト券

商品券・ギフト券は、金銭と同等に扱われるものと判断されるため、出品が禁止されています。
そのため、商品券・ギフト券を売りたい、というときは金券ショップへもっていきましょう。


*使用期限切れの化粧品

メルカリで中古の化粧品を出品する場合には、使用期限に注意が必要です。
化粧品の使用期限の目安は、未開封の状態で3年、開封後は1年です。
使用期限が切れていなくて出品する場合にも、購入時期、開封時期を説明文に明記するなどの配慮をするようにしましょう。


*ハンドメイドのアイドルグッズ、キャラクターグッズ

ハンドメイドのグッズは知的財産権を侵害してしまうかもしれません。
権利侵害は犯罪になるので、十分な注意が必要です。


□まとめ

今回は、メルカリで商品が売れない時の対処法、そして売れないものについて紹介しました。
メルカリは、誰でも簡単に商品を売ったり買ったりできる、とても便利な場です。
ちょっとした工夫で売れやすくなりますので、現在出品中の商品がなかなか売れなくて悩んでいる方も、一度商品画像や商品情報などを見直してみましょう。

またメルカリを使用する上での注意点としては、ルールを守らないユーザーは利用停止やアカウント削除というペナルティーが課されることもある、ということが挙げられます。
しっかりとルールを守ったうえで、有効に活用しましょう。


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