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買取のコツ

宅配買取に本人確認は必要?理由もあわせてご紹介!

手間や時間がかからないというメリットもあるため、宅配買取を利用しようと考えている方は多いでしょう。
今回はそんな宅配買取について紹介していきます。


□宅配買取に本人確認は必要なのか

宅配買取では必ず本人確認に応じる必要があります。
これは古物営業法という法律があるからです。
古物とは以下の3つのことを指します。

1つ目は、一度使用された物品です。
2つ目は、使用していない物品で、使用のために取引されたものです。
3つ目は、一度使用されたものや使用していない物品を補修、修理したものです。

また、本来の使用用途から性質が変化しているものは古物に分類されません。
例えば、食品や化粧品など消費されるとなくなるもの、電子チケットのように形がないもの、古着をエコバッグにした場合などです。
古物営業とはこれらの古物を売買したり、売買できる場所を運営したり、オークションを運営したりすることを指します。

古物営業法とは中古品を買取する業者に義務付けられているルールのことです。
具体的に、古物の取引とは何か、古物の取引を行うときに守るべきルール、古物の取引を行うための手続きなどが定められています。
古物の取引についてルールが必要なのは、古物の中に盗品が紛れ込んでいる可能性があるからです。
換金を目的とした盗みをさせないために、換金をしづらくしています。

この古物営業法に、必ず中古品の売り手が第三者でないことを確認するというルールがあります。
所有者以外の第三者が勝手に売ることを防ぐ目的があります。
そのため、本人確認ができない場合、店舗で売るにしても、宅配買取を利用するにしても物を売れません。

もし宅配買取で本人確認ができないと、送った売りたいものが送り返されてしまいます。
その場合は、送料を払う必要があるので損をしてしまいます。

もし、売りたいものと一緒に送る本人確認書類を加工したり、修正したりした場合は古物営業法違反となります。
加工、修正が見つかった場合は本人確認ができないとして、提出していないのと同じ扱いになります。


□宅配買取に必要なもの

前述の通り、宅配買取では本人確認のために身分証明証のコピーを送る必要があります。
身分証明証として使えるのは、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、住民基本台帳カード、健康保険証、特別永住者証明書などです。
買取業者によって、身分証明証として使えるものは多少違ってきます。
有効期限が切れていないかを提出前に確認しましょう。

本人確認に保険証を使いたいという人は付箋やマスキングテープなどで被保険者記号や番号を隠す必要があります。
隠す時には、氏名や住所も隠してしまわないように注意しましょう。

また、マイナンバーカードを本人確認として使用している方もいらっしゃいますよね。
そのような方は、注意が必要です。
宅配買取を行なっている業者のほとんどは、身分証としてマイナンバーカードを認めていません。

マイナンバーカードは収集が禁止されているからです。
マイナンバーカードではなく、運転免許証やパスポートを身分証としましょう。

また、200万円を超える取引の場合は、2つの身分証を提出する必要が出てくる可能性があります。
在留カードは令和3年10月1日の法改正により本人確認書類として使えなくなったことにも注意が必要です。


□本人確認の方法

本人確認の方法として、主に以下の2つが挙げられます。
1つ目は、身分証明書のアップロードによる本人確認です。
この方法は登録したい身分証明書を選び、必要な箇所を撮影してアップロードするという方法です。
撮影の際の注意点として、文字が読み取れるようにすることと身分証の厚さがわかるようにすることが挙げられます。

身分証をアップロードしたら、次は顔写真のアップロードが必要です。
顔写真の注意点は顔がはっきりわかるようにすること、加工をしないこと、他人が写っていないものにすることが挙げられます。
身分証と顔写真のアップロードが終わり次第、査定結果がメールや電話で送られてきます。
アップロードから査定結果がわかるまでに、およそ1週間かかります。

2つ目は、本人限定受取郵便による本人確認です。
本人限定受取郵便を選択すると、申し込んだ翌営業日に宅配買取を依頼したお店から確認書類が発送されます。
その後、郵便局から本人限定受取郵便の到着を案内する封筒が届きます。
封筒の中に受け取り方法と担当郵便局の連絡先電話番号の情報が入っています。

この情報をもとに郵便局へ連絡します。
自宅へ配達してもらうか郵便局に取りに行くかを選べるので、自分の都合に合わせて選択しましょう。
受け取りの期間は10日ほどなので、忙しい場合は配達してもらうことをおすすめします。
本人限定受取郵便を受け取るときは、身分証の提示が必要です。

自宅や配達してもらう場合は配達員に、郵便局に行く場合は窓口のスタッフに身分証を提示しましょう。
本人確認を行うため、代理人は受け取れません。
自宅に配達してもらう場合も、指定した時間に家にいるようにしましょう。
また、身分証に記載されている住所や氏名と申し込み内容に相違点があった場合も受け取りはできません。

本人限定受取郵便の受け取りが完了したら、受取完了の報告が宅配買取を依頼したお店に通知され、本人確認完了となります。
この方法も、1週間ほどで完了します。


□本人確認書類のコピーを送る際の注意点

運転免許証を本人確認書類として使用する場合、そのコピーと売りたいものを一緒にして箱の中に入れて送りましょう。
運転免許証の裏面に住所が記載されている場合は、裏面のコピーも必要になります。
住所の確認ができないようなコピーを送ってしまうと再提出になるので、注意しましょう。
引越しなどで住所が変わった場合は、運転免許センターで住所変更手続きが必要です。

変更したうえで、表面と裏面の両方をコピーして送りましょう。
保険証を本人確認書類として使用する場合は、カード型か紙型かによって注意点が違います。
カード型の健康保険証を使用する場合、裏面に住所が記載されていることを確認してから表面と裏面の両方をコピーして送りましょう。

もし、裏面に住所が記載していないと再提出になります。
記載してあるかをしっかり確認し、記載していない場合は記入してからコピーするようにしましょう。

紙型の健康保険証を使用する場合は、表面をコピーして送りましょう。
コピー後に、住所の記載内容がしっかり判別できることを確認しましょう。
引越しで住所が変わった場合は、裏面の住所記入欄に新しい住所を記入した後にコピーしましょう。

また、健康保険証を本人確認書類として使う場合は、前述の通り被保険者記号や番号を付箋やマスキングテープで隠してからコピーしましょう。
プライバシー保護の観点で重要になります。


□18歳未満で宅配買取を利用する場合

18歳未満でも、マンガや本、ゲーム、CD、ジャニーズグッズ、フィギュアなど売りたいものがあるという方は多いでしょう。
特にアルバイト禁止の学校に通っている中学生や高校生は、ものを売ることで遊びに行くお金を手に入れたいですよね。
結論から言うと、18歳未満でも宅配買取を利用することは可能です。
ただし18歳未満で宅配買取を利用する場合は、保護者の同意書か署名が必要です。

本人の身分証明証と一緒に保護者の同意書を送れば買取してもらえます。
しかし、宅配買取業者によっては未成年の宅配買取の申し込みを禁止していることもあります。
事前にしっかり確認しましょう。
未成年の買取を断っている場合は、親に申し込んでもらうこともひとつの手段です。


□まとめ

今回は、宅配買取について紹介しました。
宅配買取を利用するときは、しっかり本人確認を行いましょう。
宅配買取をご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。


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使い方はとても簡単

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1. Amazon
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3. Amazonギフトカードを受け取る

査定が終わったら結果をご確認いただき、承諾いただければ即時Amazonギフトカードで代金をお支払いします。

  • 初回のご利用は、身分証記載の住所のみとなります。別途、本人確認手続きが必要です。
  • お申し込みの際に「買取金額を自動的に承諾する(自動承諾)」をご選択の場合は、査定完了後すぐにAmazonギフトカードが発行されます。キャンセルはできません。
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