断捨離

メルカリでアイテムを早く売りたい方必見!その方法とコツをご紹介

自分のいらないものを換金できるメルカリは、その利用のしやすさから広く使われています。
このとき、メルカリで商品を早く売る方法が知りたいという方は多いです。
一方でそもそも商品が売れない方、値下げ交渉に応じすぎて商品を安く売ってしまう方が多いのも事実でしょう。

当記事では、メルカリを利用する上で知っておきたい以下のポイントを紹介していきます。

・メルカリでアイテムを売りやすくするための方法
・すぐ売れるようにするためのポイント
・販売価格を下げないためのポイント

また、そもそものメルカリの出品方法についても紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


□メルカリでアイテムを売る流れ

以下は簡潔化したメルカリで商品を売るときの流れです。

1:商品の写真を撮影する
2:商品情報を入力する
3:出品する

基本的にはこの手順で商品を販売します。
それぞれの工程について、より詳細に確認していきましょう。

1.商品の写真を撮影する

最大で10枚まで撮影できます。
必要に応じて撮影してください。

ここで注意すべきポイントは以下の3点です。

・被写体のみ撮影する
・複数枚撮影する
・破損や汚れのある個所は必ず撮影する

メルカリでは、商品を検索したときに商品画像が表示されます。
特にアプリ版の場合は、価格と商品画像しか表示されません。

そのため画像の果たす役割は非常に大きいです。
クリックされるような写真を撮影する必要があるのです。

2.商品情報を入力する

写真を撮り次第、商品情報を入力していきます。
このとき入力するのは以下の情報です。

・商品タイトル
・商品説明文
・商品カテゴリー
・販売価格
・発送方法

中でも差が付くのが「商品説明文」です。
ユーザーが購入してくれるように、商品説明文を考えましょう。

3.出品する

いよいよ出品工程です。
情報を入力次第、出品ボタンを押して出品は完了します。

出品をした後は、売れるまで待つことになります。
ここでユーザーからは、以下のようなアクションが届きます。

・いいね:気になった商品に対し行う
・コメント:値下げ交渉やその他コメントを行う

中でもコメントするユーザーについては、購買意欲が高いと言えます。
必要に応じて返信してください。


□早く売るための方法

では本題である、早く売るための方法について確認していきましょう。
そのためにまず、メルカリで商品が売れる仕組みをおさらいします。


*出品は新着順で表示される

メルカリでは、出品されたアイテムは新着順で表示されます。
出品時は上に表示されますが、他の人が出品することによってどんどん自分のアイテムは下に下がってしまいます。

利用者の多くは上から商品を見ていくため、下にある商品は見つけられないことも。
見られる数が少ないと、売れなくなってしまいます。

より多くの方に見てもらうためには、できるだけ上に表示させる工夫が必要となります。
出品する時間帯には気をつけるようにしてください。


*キーワード検索を意識して出品する

メルカリではキーワードを検索して商品を探すこともできます。
商品タイトル・商品説明文にタイトルを入れることで、検索に引っかかるようにすることが可能です。

ここで「ハッシュタグ」も設定しておきましょう。
商品に関するキーワードを設定することで、検索した方に見つけてもらいやすくなります。

以上がメルカリで商品が売れるしくみです。
ここから逆算すると、「キーワード検索を意識して出品すること」、「上に表示されるように出品すること」が大切だと分かりますね。


□売れないアイテムを売れやすくするための5つのコツ

早く売るためには、大前提として「そもそも売れるようにすること」が必要です。
ここでは売れないアイテムを売れるようにするための5つのコツを確認していきます。

・いったん値上げしてから値下げする

メルカリでは、出品した商品の価格を下げたとき、「いいねしている人たち」に通知が送られます。
そのため、値下げをするといいねしている人たちが再度商品に注目することになり、売れる可能性が高まります。

しかし値下げし続けてしまうと、どんどん希望価格から下がっていってしまいます。
ここで「一度値上げしてから値下げする」ことにより、値崩れを防ぎつつ、通知を送ることができます。

・値下げ交渉に時間をかけて対応しつつ、他の購入者を待つ

出品物は大抵の場合、値下げ交渉を経て購入されます。
この値下げ交渉は慎重に行わないと、希望価格で売れません。

ここでポイントとなるのが、値下げ交渉に半日ほど余裕を持って返信することです。
ゆっくり対応することで、他にいいねした人が値下げ交渉に気付きます。
「値下げ交渉している人に取られたくない」と考えて買ってくれるかもしれません。

・反応が無い商品は新たに出品しなおす

ここまでの方法は、いいねが付いた場合に有効です。
しかしいいねすらつかないこともあるでしょう。
その様なケースでは、出品しなおすのが有効です。

ここで出品しなおすとき、「なぜ反応が薄かったか」考えるようにしてください。
商品説明や価格を設定し直す必要があるかもしれません。

・発送をできるだけ迅速にする

現在のメルカリでは、商品が売れてから発送されるまでの時間をチェックしています。
この結果が「平均24時間以内」の場合、「スピード発送」というバッジが付与されるようになっています。

このバッジは、もちろんある方が良いです。
買い手側も早く手に入れたいと考えているためです。

・相場を様々なサービスを用いてチェックする

メルカリの競合サービスとして、ヤフオクやラクマ、PayPayフリマやスニーカーダンクがあります。
これらサービスで商品の相場をチェックしておくことが大切です。
相場を知らずに出品すると全く売れなかったり損をしたりしてしまいます。


□販売価格を下げないためのポイント

最後に、販売価格を下げないための3つのポイントを確認していきましょう。

・隣の商品をチェックする

メルカリでは、最も最近出品された商品は左上に表示されます。
そのため自分が出品したと仮定すると、その右隣の商品と価格が比較されます。
出品するときは、最新の商品の価格をチェックすることが大切です

・出品するタイミングも重要

以上を踏まえると、出品する最適なタイミングが分かります。
それは「最新の商品の価格が高いとき」です。

たとえば最新の商品が相場よりも高く値段が設定されているとします。
ここで自分が相場通りの価格を提示すると、右隣の商品より安く表示されるため、見た人に安く感じさせられるのです。

一方、最新の商品の価格が安いときは注意が必要です。
自分が相場の価格を提示していても、高く見えてしまうためです。
このようなケースでは売るタイミングを遅らせたほうが賢明かもしれません。
高い商品が出品されるまで待ちましょう。


□まとめ

最後に、当記事の内容を確認しておきましょう。

メルカリで出品するまでの方法は以下の通りです。

1:商品の写真を撮影する
2:商品情報を入力する
3:出品する

早く売るために気をつけたいポイントは2点です。

・キーワード検索を意識して出品する
・商品は新着順に表示されることを押さえておく

売れない商品を売りやすくするためのコツは以下の5点です。

・いったん値上げしてから値下げする
・値下げ交渉に時間をかけて他の購入者を待つ
・反応の無い商品は出品し直す
・発送をできるだけ迅速に行う
・その他サービスでも出品する商品の相場をチェックする


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