断捨離
楽器の処分にお困りの方へ!宅配買取を利用してみませんか?
使わなくなった楽器をどう処分するかお悩みの方はいませんか。
楽器をただ捨てるのはもったいないですし、家にずっと置いておくのもスペースを取ってしまうのでどうにかしたいですよね。
そんな方におすすめなのが、宅配買取です。
宅配買取は店舗に出向く必要がないので面倒な手間を省けるというメリットがあります。
その他にも宅配買取にはメリットがあります。
そこで今回は、楽器の処分にお困りの方に向けて宅配買取についてご紹介します。
□楽器の処分方法
新しい楽器への買い替えや引っ越しなどに伴って、今まで所持していた楽器を処分しなければならないこともありますよね。
ここでは、楽器の処分方法をいくつかご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください
・粗大ごみに出す
どんな状態の楽器でも処分できるのが、粗大ごみに出す方法です。
通常、楽器は燃えるごみとして処分できないので、お住まいの自治体に依頼して回収してもらう必要があります。
粗大ごみを出すときの費用は、ごみの大きさによって値段が異なります。
事前に電話やインターネットで収集依頼をしたうえで、コンビニなどでごみ処理券を購入しておきましょう。
粗大ごみとして処分するメリットは、楽器が壊れていても処分できる点です。
デメリットは、費用がかかってしまう点です。
事前に回収依頼をして収集場所まで持ち運ばなければいけない点にも注意が必要です。
・その楽器が欲しい人に譲る
まだ演奏できる状態の楽器をお持ちの方は、その楽器を欲している人に譲るというのも一つの手です。
友人やご家族、近所の方などでその楽器を必要としている人がいないか探してみましょう。
・施設への寄付
楽器を必要としている方が個人で見つからなければ、施設や団体への寄付を検討してみても良いでしょう。
保育園や幼稚園、児童養護施設、介護施設などでは、さまざまな楽器を必要としている可能性があります。
さらに、区役所や市民センターなどの掲示板では、物の譲渡についての情報が掲載されていることがあります。
楽器を必要としている人がいないかチェックしてみても良いでしょう。
・楽器買取業者に売る
不用品を処分しながらお金を稼ぎたい方は、買取業者への売却を検討しましょう。
ピアノやドラムセットなど比較的大きな楽器は、古いものや多少キズがあるものでも価値がある場合があります。
無料で査定をしてもらえるケースが多いので、ぜひ利用を検討してみましょう。
□楽器処分には宅配買取がおすすめ!
楽器を処分する際には、不用品を処分しながらお金を稼げるので、買取業者への売却がおすすめです。
また、その中でも、自宅にいながら買い取ってもらえる宅配買取がおすすめです。
不要な楽器を処分する際に宅配買取を利用するメリットをご紹介します。
*高く売れる可能性がある
宅配買取の最大の魅力は、他の買取方法と比較して高値で買い取ってもらいやすい点です。
店舗に持ち込んで買い取ってもらう場合、店舗を運営するための賃貸料や光熱費、人件費が発生するので、多くの費用がかかってしまいます。
一方で宅配買取は、拠点を1つ構えるだけで全国からの買取依頼に対応できます。
店舗運営費や人件費を最小限に抑えられるので、店舗側もコストパフォーマンスに優れています。
宅配買取では、抑えたコストを買取価格に還元している会社も多いので、楽器を処分する際におすすめです。
*全国各地から利用店を選べる
店舗買取を利用するときには、自分が持ち運べる範囲の店舗しか利用できないので選択肢が限られます。
自宅近くの店舗が高く買い取ってくれるとは限らないので、より高く楽器を売りたいという方にはお勧めできません。
それに対し宅配買取では、宅配便を使って査定に出せるので、全国どこにいても利用できる点がメリットです。
「高く買い取ってほしい」「対応が良い店を選びたい」など、ご自身の要望にあった店舗を選んで利用できるので、満足のいく取引ができるでしょう。
*店舗に出向く必要がない
宅配買取では、売りたいものを宅配便で送るだけなので、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がありません。
そのため、大きな楽器を処分しようとしていて、持ち運ぶのが困難な方には特におすすめです。
楽器以外には、大量の本やCD・DVDなどの重たい荷物でも、店舗に持ち運ぶ必要はありません。
無料集荷を利用して自宅から宅配便で発送できます。
また、移動にかかる時間や交通費、待ち時間などの拘束時間がない点もメリットといえるでしょう。
特に、店舗で査定してもらう場合には、売るかどうかにかかわらず1時間前後の待ち時間がかかることも多いです。
時間とお金を節約できる点も、宅配買取のメリットなのです。
□楽器の査定相場
楽器の査定基準は、楽器の種類、傷や汚れの有無、付属品の有無、製造年度によって変わります。
それぞれの楽器の査定基準について解説します。
・エレキギター
エレキギターの査定は、ネックの反りやフレットの減り具合、弦の状態などが影響します。
多くの買取店では、ギターを美品・普通・傷ありの3段階に分けて査定しています。
美品となる条件は、傷がほとんどない新品状態で、ケースやアームなどの欠品がない状態です。
また、GIBSONのレスポールやSG、Fenderのストラトキャスターなど、ギターの定番といえるブランドのモデルは、新品・中古品問わず常に人気があります。
人気のあるブランドは状態が良ければ高価買取が期待できるでしょう。
・エレキベース
ベースの査定基準は、基本的にギターと同じでネックの反りやフレットの減り具合、弦の状態などが見られます。
ブランドやモデルも大きく影響するので、人気の商品をお持ちの方はぜひ買取を検討してみてくださいね。
・ドラム
ドラムは、ドラムセットかそうでないかによって査定額が変わります。
ドラムセットとは、シェルパック・ハードウェアパック・シンバルセット・アクセサリーの4つがすべてそろっているもので、1つでも欠けてしまうとその分買取価格が減額されてしまいます。
電子ドラムは、通常のドラムセットよりも製造年度が買取価格に大きく影響します。
楽器とはいえ、電子ドラムは家電と同等の扱いを受けるので、新しい電子ドラムの方が査定額は高くなります。
ドラム・電子ドラム両方に共通している点は、YAMAHAなどの人気メーカーのものは効果査定が期待できます。
無名メーカーで古いモデルの物では、査定額は安くなってしまう傾向があります。
・ピアノ
ピアノの中でも、特にグランドピアノやアップライトピアノは、新品よりも中古での購入希望者が多く、買取査定額も上昇傾向にあります。
ピアノに傷がついてしまっている場合、傷みの種類や傷の場所によって査定基準が大きく変わります。
ピアノの外側にある場合は査定額に大きな影響を与えませんが、内側に傷みがある場合は大きな減額対象になることを覚えておきましょう。
□買取する楽器の状態はどのぐらいであれば良い?
買取できる楽器の状態は、各会社によって基準を定めています。
当社で買取できない楽器の状態は、以下のように定めています。
・本体が大きく破損している
・スイッチ類が破損している
・電源が入らない
・音が出ない
・製造番号やメーカーロゴが削り取られている
・全体が大きく改造され、オリジナルでない部品で修理されている
・模造品やコピー品
上記を参考に、ぜひ当社リコマースの宅配買取サービスをご利用ください。
□まとめ
楽器の処分を検討している方は、宅配買取がおすすめです。
楽器を宅配買取で処分するときには、以下のメリットがあります。
・高く売れる可能性がある
・自宅で完結して店舗に出向く必要がない
・重たい楽器を運ぶ必要がない
これらは宅配買取が店舗に持ち運ぶ必要がないことで得られるメリットです。
手間をかけずに高値で取引できることは魅力的ですね。
楽器の宅配買取を検討している方は、ぜひ当社にお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。