断捨離

メルカリでカードを売りたい!売り方や高く売るためのコツをご紹介します!

グッズを多く集めている方もいらっしゃることでしょう。
中には「カードをたくさん持っているけれど、使わないからメルカリで売りたい」とお考えの場合もあるかもしれません。
しかし、実際に売ろうとするとき、初めてカードを売ろうとしている方はメルカリでカードは売れるのだろうか、どうやって売ったら良いのだろうかと、悩まれてしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、メルカリでカードを売るときに用意するもの・売るコツ・注意点について解説します。


□メルカリでカードを売るときに用意するもの

メルカリでカードを売るときは、発送のときに必要となる包装材を用意する必要があります。
カードを発送するときは、カードが折れることと濡れることを避けなければいけません。
折れること・濡れることを避けられる包装材を探しましょう。
ここでは、カードを発送するときにおすすめの包装材をご紹介します。

1.OPP袋

OPP袋とは、カードが水にぬれるのを防ぐためのビニール製の袋です。
さまざまなサイズが売られているため、カードに合ったサイズの袋を購入しましょう。

2.段ボール・厚紙

段ボールや厚紙は、カードが折れるのを防ぐために用意します。
段ボールや厚紙が手元にない場合は、100円ショップや文具店で購入できる硬化カードケースでも代用できます。

3.包装用テープ

包装用テープといってもさまざまな種類があります。
カードを発送するときは、マスキングテープ・クラフトテープ・布テープを用意することをおすすめします。
マスキングテープはカードを包むとき、クラフトテープと布テープは封筒をとじるときに利用します。
カードを包むときに、普通のテープではなくマスキングテープを利用することで、誤ってカードにテープがついた場合でも綺麗にはがすことが可能になります。
また、カードは高価なものもあるため、封筒をとじるときは剝がれにくいテープを選びましょう。

4.封筒

発送するときの封筒を選ぶときは、通常の封筒に入れるとカードが折れたり、すれたりする可能性があるため、クッション付きの封筒にすることをおすすめします。
複数のカードを同時に発送するときは、カードのサイズや厚みに合った封筒を用意しましょう。
封筒に合わないものは、箱を用意すると良いかもしれません。


□メルカリでカードを売るコツ

メルカリでカードを売るときにはコツがいくつかあるため、ご紹介します。

・カードの情報は正確に記す

カードの情報は必ず正確に記しましょう。
カードは同じシリーズのものであっても、種類が異なるとカードの価格が変わることがあります。
カードにはランクがあり、ノーマルではないレアリティの品は価値が高いです。
カードの価格は、数万円単位で変わることも頻繁にあるため、カードの情報を正しく書くことは、後々のトラブルを防ぐために非常に重要です。

また、カードの価値は業者やプロでなければ判断が困難であると言われています。
価値のあるカードかどうかの判断が難しいカードは、メルカリで売るのではなく、業者に売る方がトラブルを防げるため、おすすめです。

・商品名、説明文はわかりやすく記載する

先ほども述べたように、カードは種類やランクによって価値が大きく変わります。
メルカリで売るときは、トラブルを防ぐために商品名・説明文はわかりやすく記載しましょう。
商品名には、作品名・シリーズ・カード名を記載します。
カード表面の上側にカード名が書かれていることもあるため、確認してから記載しましょう。
説明文には、基本的な情報に加えて、カードの状態やレアリティを記載します。
使用感や傷、汚れ、保存状態などは必ず記載が必要です。
傷や汚れは、どの程度なのか・どの場所にあるのかまで丁寧に記しましょう。

・写真撮影は現物がわかるように撮る

カードの写真をメルカリに載せるときは、加工しないようにしましょう。
加工することで現物よりも良い状態に見せることはできますが、カードが購入者の手元に届いたときに写真と異なるとトラブルに発展します。
高く売ろうとカードを良く見せるのではなく、できる限り写真を現物に近づけることが重要です。
傷や汚れはわかりやすく見えるようにしましょう。
写真を撮るときは、背景が無地でシンプルな場所を選ぶとカードが見やすくなります。

・売れやすい時間に出品する

メルカリを見る時間帯は、人によって違います。
例えばサラリーマンなら、昼休憩や通勤時間、学生なら夕方、主婦なら午前中にメルカリを見る人が多いです。
どんな人に売れやすいカードなのかを考えて、出品する時間帯を決めましょう。


□メルカリでカードを売るときに注意すること

メルカリでカードを売るときには2つの注意点があります。


*1.メルカリ利用規約を守る

メルカリの利用規約を守らなければ、アカウントが停止されます。
メルカリの利用規約には、メルカリで買った商品を高く転売するのは禁止、出品禁止のものの記載、うその商品説明をするのは禁止といったものなどがあります。
他にもさまざまなメルカリ利用規約があるため、しっかりと読んでからメルカリを利用しましょう。


*2.メルカリにはローカルルールがある

メルカリには、メルカリで出していないサービスを購入者が求めたときに販売者が了承する・販売者がメルカリで出していないサービスを発信する・プロフ必読・即購入禁止・ノークレームノーリターンなどのローカルルールがあります。

そのため、メルカリでカードを売るときは、メルカリのサービスにないことを購入者から求められたときに、要求を受けるのかを自分で判断する必要があります。

例えば、購入者から、お取り置きや専用ページ作成を求められることがあります。
お取り置きに対応したのに、購入希望者は購入しないこともありますし、専用ページ作成はメルカリ利用規約で禁止されています。

購入者からメルカリのサービスにないことを求められたときには、しっかりと考えて要求を受けるのか判断しましょう。


□高く売るためのコツ

メルカリでカードを高く売るためのコツをご紹介します。


*1.プロフィールは丁寧に書く

メルカリで商品を購入する人は、販売者のプロフィールを確認することが多いです。
プロフィールが丁寧に書かれていれば、購入者は販売者を信頼するため、商品を購入する確率が上がります。
同じカードを売っている他の販売者がいる場合、プロフィールを丁寧に書いておくことで、信頼されやすく、選ばれやすくなります。
プロフィールには、挨拶・コメント返信時間と頻度・発送情報・梱包情報・値下げ交渉の可否・注意事項を記載すると良いでしょう。


*2.ハッシュタグを使う

ハッシュタグを使うと、売りたいカード自体の価格を高くできるわけではありません。
しかし、売りたいカードと同じハッシュタグを他のカードにも使うことで、他のカードが一緒に売れることがあります。
商品説明に、「○○(ニックネーム)の出品カード一覧」というハッシュタグをつけることで、一つの商品を見るだけでそのハッシュタグが表示され、購入希望者は他に出品しているカードを見つけやすくなります。


*3.高めに価格を設定する

メルカリは、値下げ交渉の問い合わせから購入されることが多いため、値下げ交渉されることを前提に価格を設定します。
同じカードを出品している人がいる場合、その人の2割高い価格を目安に出品してみると良いでしょう。


□まとめ

メルカリでカードを出品するときは、カードが折れたり、濡れたりしない包装材を探しましょう。
また、カードは種類やランクによって価値が大きく変わるため、カードの情報は正しく記載することが重要です。
商品名や説明文をできる限り丁寧に書くことで、後々のトラブルを避けられます。
高く売るためには、プロフィールを丁寧に書いたり、ハッシュタグを使ったり、高めに価格を設定したりすることをおすすめします。
ただし、メルカリには利用規約やローカルルールがあるため、カードを売るときは注意しましょう。


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