買取のコツ
ゴルフクラブの処分にお困りの方へ!おすすめの処分方法を紹介します!
ゴルフは若い方から年配の方まで、幅広い世代の方が楽しめる人気のスポーツですよね。
趣味でゴルフを楽しまれる方も多いと思います。
練習量に伴って腕が上達すると、使いやすいゴルフクラブも変わってくるでしょう。
その場合に困るのが、使わなくなったゴルフクラブの処分方法です。
今回は宅配買取をおすすめします。
□ゴルフクラブって?
ゴルフクラブの処分をお考えの方の中には、家族のゴルフクラブを処分することになったなどの理由で、ゴルフクラブについて詳しくない方もいらっしゃるかもしれません。
そこでまずはゴルフクラブに関する基礎知識をお伝えします。
ゴルフクラブは、以下の3つのパーツから構成されています。
ヘッドは、クラブの先端のことを言います。
直接ゴルフボールを打つ部分です。
シャフトは、グリップとヘッドを繋げる棒状の部分です。
グリップは、手で握る部分です。
この3つのパーツはそれぞれ素材が違うことが多く、それが処分の仕方に迷う原因になることも多いです。
そこで、ゴルフクラブの3つのパーツそれぞれのおもな材質をお伝えします。
ヘッドは、おもに軟鉄、ステンレス鋼、チタン合金、アルミニウム合金、タングステンなどが使われます。
シャフトは、スチール、コンポジット素材、セラミック系素材などが使われることが多いです。
グリップは、天然ゴムやエラストマーなど、ヘッドとシャフトとは大きく異なる素材で作られています。
ゴルフクラブには種類があることをご存じでしょうか。
プレイヤーの身体的特徴だけでなく、ボールを飛ばしたい距離などプレイ中のしたい打ち方によってゴルフクラブを使い分ける方が多いです。
ゴルフクラブは主に次の5種類に分かれます。
1つ目は、「ウッド」です。
これは飛距離を出すことが目的で設計されています。
ウッドの中にも、「ドライバー」と「フェアウェイウッド」の2種類があり、用途が違います。
ドライバーはティグラウンド、フェアウェイウッドはフェアウェイで使うことを前提にした構造になっています。
また、フェアウェイウッドのなかにもさらに種類があり、選ぶ種類によってボールの打ちあがり方と飛距離が異なります。
2つ目は、「アイアン」です。
アイアンは、もっとも重要なクラブといっても過言ではありません。
プレーの中核を担い、フェアウェイやラフ、バンカーなど、さまざまなシチュエーションで使用されます。
ゴルフクラブの中でももっとも番手が多いものに当たるため、プレイヤーの所持しているゴルフクラブで、アイアンの本数はほかの種類に比べて圧倒的に多いことがほとんどです。
3つ目は、「ユーティリティ」です。
フェアウェイウッドとロングアイアンの中間に位置するクラブで、この2つの良いとこどりといわれます。
フェアウェイや低い芝のラフで使うクラブです。
4つ目は、「ウェッジ」です。
ウェッジはアイアンとほとんど同じ形状をしています。
しかしアイアンと比べて正確さに長けており、飛距離が控えめなのがウェッジの特徴です。
グリーンやカップへのアプローチなど、慎重なプレイが要求される場面で使われます。
5つ目は、「パター」です。
パターは、グリーン上でカップに入れるときに使われるクラブです。
ヘッドの形状には、「ピン型」「L字型」「T字型」「マレット型」「ネオマレット型」の5種類があります。
以上がゴルフクラブの種類でした。
処分するものを選別する際に参考にしてくださいね。
□ゴルフクラブを自治体で処分する方法は?
続いては、ゴルフクラブを自治体で処分する方法を紹介します。
ゴルフクラブの処分方法では、捨てることを考える方も多いでしょう。
その中でも自治体で処分してもらうのは、比較的費用がかからず、楽な方法です。
しかしゴルフクラブを捨てる場合は、自治体により決まりがあるので注意が必要です。
ゴルフクラブは粗大ごみとして取り扱われることが多いです。
そのため、粗大ごみを捨てるルールに従い、手続きが必要になります。
粗大ごみの一般的な処分ルールを紹介します。
まずは、粗大ごみ受付センターで事前予約をする必要があります。
事前予約が完了したら、粗大ごみ処理券を購入します。
粗大ごみ処理券は、コンビニやスーパーなどで購入が可能です。
粗大ごみ処理券は、見えやすい位置に貼りましょう。
そして自治体が指定する日時に指定場所へ持ち込むことで、処分が完了します。
この場合、「ゴルフバッグ1個+ゴルフクラブ14本まで」をまとめて300~400円で処分できるという地域が多いです。
処分したいクラブが多すぎる場合は、クリーンセンターや環境事務所に直接持ち込むことをおすすめします。
この方法では先ほど紹介した戸別収集の半額以下で処分が可能な場合が基本です。
不燃ごみとして処分可能な場合は、無料かつ簡単に処分できます。
一部の地域やゴルフクラブの大きさによっては、不燃ごみに当たることもあるため、お住まいの自治体に必ず確認をしてくださいね。
□捨てる以外の処分方法は?
ここまでは、不要になったゴルフクラブを捨てる方法をお伝えしてきました。
しかしこれらの方法では、料金や手間がかかります。
さらに、まだ使える状態であれば捨てるのはもったいないですよね。
そこで続いては、捨てる以外に3つの処分方法を紹介します。
1つ目は、買取専門店に持っていくことです。
確実に処分したい場合や、早く手放してしまいたい場合にはおすすめの方法です。
さらに買取代金を受け取れるのがメリットです。
しかし、ゴルフクラブの状態によっては、買取価格が安くなったり、買取を断られたりすることもあります。
また、買取専門店にゴルフクラブを運搬する、査定を待つなどで時間や手間がかかる点がデメリットです。
2つ目は、不用品買取業者に依頼することです。
不用品買取業者に依頼すると、自宅まで引き取りに来てくれる点がメリットです。
そのため、自治体で処分するよりも楽に処分が可能です。
しかし、自治体で処分する場合と比べると費用が多くかかります。
ゴルフクラブ以外に、回収してもらいたい大型のものや大量のものがある場合にはおすすめの方法です。
3つ目は、オークションやフリマアプリに出品することです。
この方法は、納得ができる価格で売れやすいのが特徴です。
しかし、すぐに売れるとも、まとめて売れるとも限りません。
また、売れた後には購入者とのやり取りや梱包・発送の手間がかかります。
時間的余裕がある方は検討してみても良いかもしれません。
□宅配買取のメリットは?
先ほどは捨てる以外の3つの処分方法をお伝えしました。
それぞれのメリット・デメリットがお分かりいただけたと思います。
ここでおすすめなのが、宅配買取です。
宅配買取は、ゴルフクラブを所定の方法で梱包し、まとめて宅配便で配送するだけで買取が可能なサービスです。
当社ではご自宅まで集荷に伺うため、運搬する手間もかかりません。
また、店舗に出向いて査定を待つ無駄な時間も必要なく、回収費用がかかるどころかむしろ買い取り代金が手に入ります。
連絡はメールで行うため、お気軽に利用が可能です。
当社ではゴルフクラブ以外の様々な不用品の買取も行っております。
ぜひ一度宅配買取を検討してみてくださいね。
□まとめ
今回は、不要になったゴルフクラブの処分方法を紹介しました。
買取を行うことで、使われなくなったゴルフクラブを使いたい方のもとに届けられます。
まだ使える状態のゴルフクラブは、せっかくなので使いたい誰かに使ってもらいましょう。
宅配買取についてご不明な点等ございましたら、当社までご連絡ください。