買取のコツ
使わなくなった腕時計をお持ちの方へ!宅配買取で処分してみませんか?

「もう何年も使っていない腕時計があるけど、捨て方も分からなくて困っている」
腕時計は、電池も入っているので分別の仕方も難しいですし、愛着のあるものならなおさら捨てにくいですよね。
そこで提案したいのが宅配買取での処分方法です。
今回は、腕時計の処分方法から高く売る方法までご紹介しますので、ぜひご参考ください。
□腕時計を処分する2つの方法とは?
腕時計は、自治体にゴミとして回収してもらうか、買取業者に買い取ってもらうかのどちらかの方法で処分できます。
この項では、2つの方法を詳しく説明していきます。
*腕時計をゴミとして処分する場合の流れを解説します!
腕時計をゴミとして回収してもらう場合には、「不燃ごみ」か「小型家電リサイクル」のいずれかで集荷してもらう場合がほとんどです。
まず、どの処分方法でも電池は、腕時計とは分けて処分しなければなりません。
腕時計から電池を取り外し、リサイクルに出しましょう。
量販店や公共施設などに設置された電池回収ボックスに、電池を投入するだけでできます。
自治体では、腕時計は、不燃ごみに分類されることが多いです。
この場合は、自治体指定の不燃ごみのゴミ袋に入れ、回収日にゴミ捨て場に出します。
しかし、自治体によっては素材ごとに分類を求められる場合もあるため、お住まいの自治体の分別方法をホームページなどで確認しましょう。
素材別に分類する場合は、プラスチックはプラスチックゴミ、皮革は可燃ゴミなどルールに従って正しく出すことが大切です。
また、ゴミではなく小型家電としてリサイクル回収する場合もあります。
そのような自治体は、公共施設や家電量販店などに小型家電リサイクルボックスを設置しているため誰でも無料で利用できます。
流れとしては、腕時計をリサイクルボックスの設置場所まで持参し、投入口から入れるだけです。
レアアースと呼ばれる金属資源のリサイクルを目的に回収しているため、古いものや動かなくなったものでも回収対象となります。
*腕時計を買取に出して処分する流れを解説します!
買取対象となるのは、高級ブランドの腕時計が主です。
ロレックスやオメガは人気なので高価買取が期待できますし、古いものは逆に骨とう品としても価値が見込まれる場合もあります。
その他の腕時計の場合は、故障、傷、汚れがないかなどの条件が厳しくなる傾向があります。
買い取ってもらう流れとしてはまず、依頼先を選びます。
ネットや電話で申し込むか、直接店舗に持ち込んで査定をしてもらいます。
買取金額に納得できれば、買い取ってもらうというような流れです。
この方法で大事なのは、買取前にメンテナンスをしておくことです。
動作確認だけでなく、磨いたり付属品をそろえたりしておきましょう。
□腕時計の買取なら宅配買取をおすすめします!

買取にも持ち込みや出張買取などさまざまありますが、忙しい人やなるべく簡単に済ませたい人は宅配買取をおすすめします。
宅配買取のメリットは2つあります。
1つ目は、自分の都合に合わせて買取を済ませられることです。
持ち込みだと査定の待ち時間が生まれますし、出張でも査定士を家にあげる時間を確保しなければなりません。
しかし、宅配買取なら自分の好きな時間に荷物を送るだけなので、短時間で拘束されずに済みます。
当社では、集荷サービスを行っていますし、梱包用の段ボールを無料でお届けしているので家から一歩も出ずに買取を完了させることも可能です。
2つ目は、非対面で完了するのでプライバシーが守られることです。
宅配買取は、他の買取に比べ、スタッフや近所の人、他のお客様と会わずに完了できます。
また、査定金額に納得いかなかった場合、非対面なので比較的気軽に断りやすいということもメリットの1つです。
返送料を有料にしている会社もありますが、当社は買取金額に納得いただけずに返送することになっても無料でお返ししていますので、ぜひご検討ください。
この他にも、当社ではAmazonアカウントを使用しての取引をしていますので、必要な入力事項も少なく申し込みも簡単です。
それに加え、Amazonギフト券でのスピード入金で対応しているので、お金が手に入るまでの待ち時間も他の宅配買取に比べて短く済みます。
また、梱包が難しそうと思った方のために、ガイドページには梱包のポイントを例と合わせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
□大切な腕時計をなるべく高く売るコツとは?
今まで大事に愛用されていたものだったり、苦労して手に入れた限定品だったり、人それぞれ大切な思いは違います。
そんな愛着のある腕時計を手放すときは、なるべく高く売りたいですよね。
今回は、腕時計を高く売る3つのコツを紹介します。
1つ目は、オーバーホールの有無や時期をきちんと伝えることです。
オーバーホールとは、簡単に言うと機械の健康診断のことです。
小さな部品まで分解し、精度を回復させるために必要な洗浄や修理、交換を行います。
この処置を行うことで、新品同様の状態まで戻すことが可能です。
機械式の時計は、基本的に買取後にオーバーホールと研磨を行ってから再販売します。
この作業は最低でも3〜5万円ほどかかってしまうため、その分買取価格から引かれるのです。
逆に、この作業を直近で行っていたり、改めてする必要がないほど状態が良かったりすると、この金額分が上乗せされて買い取ってもらえる可能性が高いです。
そのため、オーバーホールや研磨をご自身でされた際には、明細を捨てずに付属させることをお勧めします。
2つ目は、クォーツ時計が止まっている場合は電池交換をすることです。
クォーツ時計を止まったまま放置していると、内部の水銀が溶け出して故障してしまいます。
このため、どんなに価値のあるものでも、止まっている状態では買取ができないか、価格が大きく下がります。
電池交換は大体1000〜3000円で行えますので、電池交換をする前の買取価格相場と照らし合わせて交換しても元が取れそうなら検討してみると良いかもしれません。
3つ目は、付属品をセットにして査定に出すことです。
時計には購入時に修理保証が1〜2年つくことが多いです。
この保証期限が切れていない場合、買取価格を上乗せできるかもしれません。
さらに大事なのがギャランティーカードです。
これは、正規ルートで販売されたブランド品の「品質」を保証する証明書です。
これがないと、正規の修理やオーバーホールが受けられないこともあるので、買取価格に大きく影響します。
この他にも、駒外しを行ったベルトの余り駒などは、付属していないと使えるベルトのサイズが限定されるため、価格が低くなることもあります。
箱や説明書など、付属品は捨てずに買取の際になるべく購入時と同じようにセットして査定してもらうようにしましょう。
□当社における腕時計の買取が可能な具体的な条件をご紹介します!
当社は、腕時計に限らず、さまざまなものの買取を行っていますが、全てのカテゴリでわかりやすい買取基準を設けています。
今回は、時計の買取可能、不可能な条件をご説明します。
まず、買取可能なブランドとして、ロレックス、オメガ、ウブロ、タグホイヤー、パネライ、カルティエ、エルメス、グッチ、ルイヴィトン、IWC、ブルガリ、シャネル、ブライトリング、セイコー、カシオ、シチズンなどが挙げられます。
ブランドや型番によって買取強化を行っているものも複数ありますので、ぜひご参考ください。
買取できない条件としては、コピーや模造品、修理が難しいものなどが挙げられます。
ギャランティーカードについては、ブランドバッグや財布だと、ない場合には買取ができないブランドがありますが、腕時計はなくても買取可能という対応をしています。
□まとめ
今回は使わなくなった腕時計をお持ちの方へ、おすすめの処分方法から、高く買い取ってもらうコツまでをご紹介しました。
当社では、腕時計の他にもさまざまなものの買取に対応していますので、ぜひこの機会にまとめて宅配買取をご利用ください。