買取のコツ
参考書を売りたい方へ!宅配買取がおすすめです!
参考書を売却したいとお考えの方は多くいらっしゃると思います。
その際、せっかく売るのであればなるべく高い値段で買い取ってもらえたら嬉しいですよね。
高く買い取ってもらうためのポイントを知っておけば、自分の理想に近い値段で参考書を手放せるかもしれません。
そこで今回は、参考書を高く売却する方法を解説します。
□そもそもどんな参考書が売れるのか
参考書といっても、様々なジャンルのものがありますよね。
その中でも、どのような参考書が売れるのか気になりませんか。
まずは、買取されやすい参考書について説明していきます。
まず、一番売れやすい参考書は大学受験の参考書です。
参考書と聞いて、一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
大学受験の参考書は、特に東京大学や京都大学、慶應義塾大学などといった難関大学向けが需要が高く、買取されやすくなっています。
大学受験関係だと、河合塾や駿台、代ゼミなどの大手大学受験予備校の参考書や教材は市場に出回りにくいので高く買い取られることもあります。
他には、資格試験の教材も買い取られやすくなっています。
人気が高い資格試験としては、TOEIC、TOEFLなどの語学系や公務員試験や司法試験、宅建や簿記などの国家資格が挙げられます。
人気があればあるほど、参考書の需要が高くなるので、高い値段で買い取られやすいです。
□参考書を高く買い取ってもらうためにはどうしたら良いのか
上記で、売れる参考書について解説しました。
売れる参考書を見つけたとしても、高く売るためのポイントを知らないと損をしてしまうかもしれません。
なるべく参考書を高く買い取ってもらうためのポイントを4つ解説します。
1つ目のポイントは、できるだけ綺麗な状態にしておくことです。
買取の際、参考書が新品の状態に近ければ近いほど高額で取引されます。
良い状態の参考書の方が使用したいと思う方が多いからです。
あらかじめ買取に出すことを検討している方は、日頃からできるだけ丁寧に参考書を取り扱うことを心がけておくと良いでしょう。
すでに使い込んだ参考書の場合は、消せる書き込みであればなるべく消しておく、拭き取れる汚れがあれば綺麗にしておくと買取金額が上がる可能性も十分に考えられます。
2つ目のポイントは、なるべく早く買取に出すことです。
教科書の改訂がされてしまうと、改訂前の参考書の価値が下がってしまいます。
また、大学受験や資格受験の過去問の価値も年度が経つにつれて売れにくくなってしまいます。
使用していない参考書があれば、手元に残しておかず、すぐに買取に出すことをおすすめします。
3つ目のポイントは、教科書と参考書を一緒に買取に出すことです。
教科書と参考書が同時に揃っていれば、次に勉強する人はその内容を理解しやすくなります。
2点をセットにすることで査定額のアップが期待できるので、どちらも揃えている方は、検討してみてはいかがでしょうか。
□参考書を売却する際は宅配買取がおすすめの理由
参考書を売却する際は、宅配買取がおすすめです。
そこで、宅配買取のメリットについて解説します。
*売るのに手間をかけずに済む
宅配買取のメリットは、やはり手間をかけずに参考書を売却できることでしょう。
宅配買取は、店舗での買取と比較すると3つの観点から手間を省けるのです。
以下でその3つの観点について解説します。
1つ目のポイントは、重たいものを運ぶ必要がないことです。
店舗で買取をしてもらう際には、売却したいものを持って店舗に出向く必要があります。
売りたい参考書がたくさんあると、重たくなってとても手間がかかりますよね。
その点、宅配買取であれば、業者が自宅まで回収してくれます。
2つ目のポイントは、待ち時間がなく、いつでも売却できることです。
店舗買取では、持っていけばその場で査定してもらえますが、すでに何人かが査定に出している場合、待ち時間が発生する場合も多くあります。
急いでいる場合や、査定してもらいたい参考書が多くあれば、なるべく待ち時間は減らせると良いですよね。
しかし、宅配買取であればものを送ってしまえば、自動的に査定が行われるので店舗で査定を待つ必要がありません。
業者に参考書を回収しにきて欲しい日時は指定できるので、自分の都合に応じて売却できるのが宅配買取の強みと言えます。
3つ目のポイントは、仕分ける必要がないことです。
店舗では、本の種類に応じて、仕分ける必要が出てくる場合があるかもしれません。
宅配買取を利用する際に、その必要はありません。
*いらないものをまとめてお金にできる
宅配買取を利用する2つ目のメリットとして、不要になったものをまとめて売れることが挙げられます。
たくさんのものを店舗で買い取ってもらう際、運ぶのが大変で何回かに分けて売却したという経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
上記でも解説していますが、宅配買取の場合は業者が家まで回収しにきてくれるので、何度も店舗に足を運んだり、辛い思いをして運んだりする必要がありません。
また、宅配買取には複数まとめて買取に出すことで、金額が上がるキャンペーンがあることもあります。
宅配買取では、配送料や返送料などの手数料を負担している会社が多いため、一度にたくさんまとめて買取に出してもらいたいと考えていることが多いのです。
宅配買取は店舗を構える必要がないので、店舗運営にかかる賃料や光熱費、人件費といったコストが掛からないことから、店舗買取よりも比較的高い値段で買い取ってもらいやすいのもメリットと言えるでしょう。
□当社がお取り扱い可能な参考書について
当社も、参考書の買取を行っています。
買い取れるものと買い取れないものがあるので、下記を確認した上でご利用を検討していただけたら幸いです。
*買取できる商品の種類について
基本的に、ISBNコードがついている参考書の取引を行っています。
ISBNコードは、本の裏表紙に10桁か13桁で記載があります。
こちらのコードは、世界共通で書籍を特定するために付けられているコードになっています。
参考書の売却を検討している方は、裏表紙にISBNコードがついているか一度確認してみてください。
当社は、参考書の買取も行っていますが、発行から5年未満のもののみ取り扱っております。
買取に出す際は、発行年数も確かめてみてください。
上記が基本的なルールになりますが、教材は条件を満たしていなくても買い取っている場合があります。
売れるかどうかわからないというものがあれば、気軽に当社までお問いあわせください。
*買取できない商品の状態について
上記で記載した条件に当てはまっている参考書でも、状態によっては買取できない場合があります。
基本的に状態が悪いものは買い取れないのですが、よくある状態が悪い参考書の特徴について解説します。
買い取れない状態として、一番多いのは水濡れやシミがある状態です。
水濡れやシミがあると、場合によっては参考書の内容の一部がわからないといった事態が発生する可能性があります。
また、そのほかには過度の日焼けがあるもの、乱丁や落丁があるものも買取できませんので注意してください。
□まとめ
今回は、参考書をなるべく高く売却するためのポイントについて詳しく解説しましたが理解していただけましたか。
また、宅配買取についてもお伝えしました。
当社も参考書の宅配買取を行っているので、気になった方は是非一度ご検討していただけたら幸いです。
何か分からないことがあれば気軽にご相談、お問い合わせください。