買取のコツ

古本を売りたい!ブックオフとメルカリだとどっちが良い?

古本を売りたいブックオフ?orメルカリ?

古本を売りたいという方の中には、どのように売るかで迷っている方も多いでしょう。
よく利用されるのはブックオフやメルカリでしょうか。
しかし、これらの他にも便利なサービスは存在します。
今回の記事では、古本を売るという観点でブックオフとメルカリを比較し、最後にリコマースというサービスを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。


□古本を売るならブックオフかメルカリか?

結論を述べると、どちらのサービスを利用するかの判断は、一概にこちらが良いとは言えません。
ただし、どちらのサービスにも特徴があり、それを知っておくことで自分に合った選択ができます。
ここでは、「買取価格」と「手間」という観点で、両サービスを比較していきます。

まずは買取価格について見てみましょう。
買取価格は、メルカリの方が優れていると言えます。
この要因は、人件費や手間の差です。

では、手間はどうでしょうか。
ここに関しては、ブックオフの方が優れています。

メルカリで出品する際の作業は、「出品」、「梱包」、「発送」です。
対してブックオフの場合は、店に本を持っていくだけです。

また、メルカリの場合は、本が売れるまでに時間がかかります。
これらを考慮すると、手間がかからないのはブックオフだと言えます。

まとめると、以下のようになります。
・売却金額が高いのはメルカリ
・手間がかからないのはブックオフ


□ブックオフとメルカリの売却金額の違い

ブックオフで本を売った場合はどうなるでしょうか。
この場合は、売却金額は低くなりやすいです。
売却後の結果を確認してみると、漫画はお金にすらならないものもあります。
買い取ってもらえたとしても高くはならないため、このような結果になります。

では、メルカリの場合はどうでしょうか。
メルカリで本を売った場合は、ブックオフよりは高く売れます。
中でもビジネス本は高い金額で取引されることが多いです。
また、「メルカリで本を買う」その後に、「メルカリで本を売る」というループもできます。

まとめると、売却金額に関してはメルカリの方が優れています。
中でもビジネス本は高値で取引される傾向にあります。


□ブックオフのデメリット

ブックオフのデメリットは以下の2点です。
・行く手間がかかる
・売却金額が低い
これらを順に解説していきます。

1つ目のデメリットは、行く手間がかかることです。
ブックオフは、行きさえすれば手間がかからずに本を売却できます。
しかしこれは裏を返せば、店に行く必要があるということです。

それ自体面倒に感じる人もいるでしょう。
また、行きたいけど店が遠すぎるという方もいらっしゃると思います。
その様な方の場合は、交通費が本の売却費以上にかかるということもあります。

さらに、本をたくさん売りたいという場合も大変です。
大量の本には相応の重量があるため、それを持って店に行くだけで一苦労でしょう。

2つ目は、高額買取を期待しづらいということです。
ブックオフには独自の査定基準があるため、売却金額は1冊当たり150円以下にしかなりません。
中には値段すらつかないものもあります。
結果として、ブックオフに売る際に収入は期待しづらいでしょう。
本の処理を目的として利用するなら良いかもしれません。


□メルカリのデメリット

メルカリのデメリットは以下の通りです。
・出品手数料が高い
・困ったときのサポートが充実していない
・一部のユーザーの質が低い
これらを順に見ていきましょう。

1つ目は、出品手数料が高いことです。
メルカリの出品手数料は、売却金額の10%です。
例えば5000円の本を売却した場合、手数料として500円をメルカリに取られてしまいます。

これは競合他社と比較しても高い割合です。
「ラクマ」の手数料は6%で、「クオッタ」では0%です。
メルカリで売ることは、どれだけ高く売れたとしてもある程度の金額を引かれてしまうということです。

2つ目は、質の低いユーザーがいることです。
メルカリにはコメント機能があり、普通に利用するにはとても便利な機能です。

しかし一部のユーザーには、悪質なコメントをしたり、評判を下げるコメントをしたりする方がいます。

3つ目は、サポートが少ないことです。
メルカリのサポートはメールサポートのみです。
返信には早くても1、2日、最大で1週間程度はかかります。
このようなサポートが物足りないと感じる方もいるでしょう。


□リコマースの宅配買取について


ここでは、リコマースの宅配買取について解説します。
このサービスでは、本の他にも以下のものを取り扱っています。

・ゲーム機(据え置き、携帯)
・ゲームソフト
・DVD・Blu-ray
・CD
・携帯
・一般家電
・キッチン家電
・腕時計
・ブランド品
・その他

使い方はとても簡単です。
まず、Amazonアカウントで申し込みをします。
次に、売りたいものを箱に詰めます。
最後に、Amazonギフト券を受け取ります。
以下では手順を詳しく解説します。

最初は「Amazonアカウントで申し込み」についてです。
これはスマホ、PCのどちらでも可能です。
面倒な入力も必要ありません。
いつでもどこでも申し込むことができます。

次に、「箱詰め」についてです。
詰め終わったら、配送業者がご自宅へ集荷に向かいます。
この手数料はもちろんかかりません。
また、箱が無い方には、無料で段ボールを提供します。

最後に、「Amazonギフト券の受け取り」です。
査定結果にご承諾を頂ければ、即時Amazonギフト券で代金をお支払いします。
この査定方法について、メルカリやブックオフと比較してみましょう。

メルカリを利用することには、店に行く手間がかからない・売却金額が高くなるというメリットがありました。
一方で、手数料が売却金額の10%もかかるというデメリットもありました。

しかし、リコマースなら店に行く手間がかからないことは同じですが、手数料がかかりません。
その点において、メルカリより優れていると言えます。

次に、ブックオフと比較してみましょう。
ブックオフのメリットは作業が少なく済むということでした。

しかし反面、店に行く必要がある、買取金額が低いというデメリットもありました。
リコマースであれば、行く手間はかかりません。
さらに、手数料がかからない分、手に入る収入も高くなることが期待できるでしょう。

まとめると、リコマースには以下のメリットがあります。
・手間がかからない
・作業も簡単
・手数料がかからない
メルカリとブックオフの良いところを合わせたサービスと言えます。

最後に、本を売るときのポイントを紹介します。
まず、帯はなくても良いですが、カバーは必要です。

また、コミックの場合、全巻揃っていた方が売却金額が上がる傾向にあります。
リコマースを利用して本を売る際は参考にしてみてください。


□まとめ

今回は、メルカリ、ブックオフ、リコマースを、本の買取りという観点から比較しました。
メルカリには、「売却金額が高い」という反面、「作業が必要」、「手数料が高い」というデメリットがありました。
ブックオフには、「作業が少ない」という反面、「売却金額が低い」、「店に行かなければならない」というデメリットがありました。
対してリコマースには「手間がかからない」、「手数料がかからない」という特徴がありました。

メルカリ、ブックオフは知っていても、リコマースを知らないという方は多いと思います。
今回の記事で気になった方は、ぜひリコマースを利用してみてください。


買取強化中の買取のコツ

買取アイテムカテゴリー

コマースでは、以下のカテゴリのアイテムを買取しています。
各カテゴリを選択すると買取価格をご覧いただけます。

使い方はとても簡単

ログインフォームのイラスト

1. Amazon
アカウントで申込

スマホ・PCからお申込み。いつものAmazonアカウントでログインできるので、面倒な入力はありません。

ダンボール箱にたくさんの商品が入ったイラスト

2. 売りたいものを
箱に詰める

詰め終ったら配送業者が無料でご自宅へ集荷に伺います。箱がない方には無料でダンボールをご提供致します。

Amazonギフト券のイラスト

3. Amazonギフト券
を受け取る

査定が終わったら結果をご確認いただき、承諾いただければ即時Amazonギフト券で代金をお支払いします。

  • 初回のご利用は、身分証記載の住所のみとなります。別途、本人確認手続きが必要です。
  • お申し込みの際に「買取金額を自動的に承諾する(自動承諾)」をご選択の場合は、査定完了後すぐにAmazonギフト券が発行されます。キャンセルはできません。
ページトップへ戻る

TOPへ戻る

買取申込はこちらから
ページTOPへ