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買取のコツ

お金はどこで売る?記念コインや古銭について解説します!

みなさんは古銭をお持ちではないでしょうか。
「片付けをしていたら昔のお金が出てきたけれど、今でも価値があるのかわからない」
このような疑問をお持ちの方は多いはず。

確かに昔のお金を銀行に持っていけば、現在流通しているお金に交換してくれます。

しかし、実は昔のお金には希少価値があり、本来の価値よりも高い値段になることがあります。

そこでこの記事では古銭買取で硬貨買取できるケースやどこで売れるのかについて解説します。
古銭買取をお考えの方は今回の記事をぜひご覧になってください。


□古銭買取で値段が高くなる条件とは?

値段が高くなる大きな要因は「コレクター需要が増加すること」「買取業者の需要が増加すること」「エラー品がどうか」の3つです。
それぞれの要因について詳しく解説します。


*コレクター需要が増加すること

これはコレクターが欲しがっているという意味で、昔のお金から記念硬貨、紙幣まで多岐に渡ります。


*買取業者の需要が増加すること

古銭買取では、あるタイミングで注目が集まる古銭があります。
古銭の買取業者の中には傾向を常にチェックしている業者もあります。
特にコレクターは常にこれをチェックしており、発売後すぐに完売してしまうものもあるほどです。
この類の硬貨は年数が経過すればするほど価値は上昇していきます。


*エラー品かどうか

エラー品とは、発行時点で印刷ミスや加工ミスによって生まれてしまった硬貨のことです。
当然エラーは頻繁に起こるものではありませんから、出回っているエラー品は少ないです。
これによって希少価値が高まるので、古銭買取においては非常に高価になります。


□プレミア価値がつく硬貨について解説します!

私たちは普段から1円玉から500円玉まで、多くの硬貨を使っています。
この中の硬貨であっても、条件によってはプレミア価値がつくものもあります。
そこでここでは1円玉から10円玉までのプレミア価値がつく硬貨について、発行年とエラーの2つの観点から詳しく解説します。

まずは1円玉からです。
プレミア硬貨の観点から見て、1円玉の特徴は以下の2つです。

・キャッシュレスの風潮によって、発行枚数が少なくなってきている
・流通量が減少し、希少価値が高くなっている

また、発行年でプレミア価値がついているのは、平成23年、24年、25年、29年、30年に発行された硬貨です。
これらの年に発行された1円玉の数は少なく、それゆえ希少価値が非常に高いです。
およそ3000円の価値があると言われています。

エラーによってプレミアがつくケースは1円玉にはほとんど存在していません。
エラーによる1円玉の存在について、公式サイトで言及している買取業者がないことからもわかります。
逆に言えば、今後新たなエラーによって1円玉が登場した場合、プレミア価値がついて値段が高騰する可能性が高いです。

次は5円玉です。
5円玉の特徴として、以下の3つがあります。

・キャッシュレス化によって需要が少なくなってきている
・発行枚数の減少によって希少価値が高くなっている
・「穴なし」「穴ずれ」によるエラー品は人気が高い

発行年でプレミア価値がついているのは、平成22年から25年に発行された硬貨です。
また、1円玉とは異なり、エラーによってプレミア価値がついた5円玉が存在します。
それは穴がずれているエラー、穴が空いていないエラー、書体が楷書体になっているエラーの3つです。

特に穴が空いていないエラーコインの中でも人気が高いです。
硬貨について詳しくない方でも見つけやすいため、お手持ちの硬貨の中から探してみてはいかかでしょうか。

次は10円玉です。
10円玉の特徴には以下の2つがあります。

・他の効果と比較してエラー硬貨が多い
・ものによっては本来の価値の1000倍以上で高価買取できる

発行年でプレミア価値がついているのは、昭和32年、33年、61年に発行された硬貨です。
これらの硬貨は発行枚数が少なく、希少価値が高いです。
また、昭和61年発行の10円玉には、昭和62年発行予定のデザインが間違って刻まれたものもあり、流通量の少なさから、高い希少価値を持っています。

エラーやデザインの違いによってプレミア価値がついている10円玉は3種類です。

1つ目は昭和61年後期にデザインされた10円玉です。
平等院鳳凰堂のデザインが一部違っていて、希少価値を生んでいます。
2つ目は角度のズレによってできた10円玉です。
これは表面と裏面で刻印されたデザインの角度が異なり、昭和40年代までに発行されたものに多く見られます。

3つ目はギザ10と呼ばれる10円玉です。
一般的な10円玉の縁は滑らかになっています。

しかし、ギザ10の縁にはギザギザが刻まれています。
ギザギザの10円玉、ということからギザ10と呼ばれるようになったのです。


□記念コインと価値について解説します!

硬貨には普段から私たちが使っているもの以外にも、記念コインというものも存在します。
そこでここでは記念コインとその価値について解説します。

1つ目は東京オリンピック記念硬貨です。
これは1964年の東京オリンピックの開催を記念して、製造された硬貨です。
これには1000円から1万円の価値がつきます。

2つ目は第12回アジア競技大会記念硬貨です。
これは広島で開催されたアジア競技大会を記念して発行された昔の硬貨です。
この硬貨には500円から1000円の価値があります。

3つ目は天皇陛下在位60年記念硬貨です。
これは昭和天皇の即位60周年を記念して発行された硬貨です。
これには10万円から50万円の価値がつきます。


□硬貨はどこで売れる?

ここまで私たちが普段使っている硬貨と記念硬貨について解説しました。
どうせ売るなら高い値段で売りたいですよね。
そこで、ここでは硬貨買取が期待できる買取方法をご紹介します。

1つ目は硬貨や貨幣を買い取っている業者で売る方法です。
あるものを高い値段で売りたいと考えた場合、それを専門に取り扱っている業者に買取を依頼するのが最も有効です。

なぜなら、深い知識を持ったスタッフが査定をしてくれるからです。
実際はもっと高い価値があるのに、スタッフが価値を知らないことによって低い値段で買い取られるのは避けたいですよね。
具体的には、骨董品屋や硬貨を専門とする買取業者などがあります。
ネット検索するとすぐに見つかりますので、ぜひリサーチしてみてください。

2つ目はフリマアプリやネットオークションで売る方法です。
今では、これらのサービスを利用して、売却することも主流になりつつあります。
特にヤフオクなどのオークションサイトは、古銭や貨幣をコレクションしている方が多く利用しており、相場も高いのでおすすめです。


□まとめ

古銭買取について、普段から使っている硬貨と記念硬貨の2つに分けて解説しました。
どのような特徴を持った硬貨が高い値段で買い取られるのか、知っていただけたでしょうか。
専門の業者やフリマアプリなどを利用して、納得のいく買取を実現してくださいね。

また、どうしても買取金額に納得がいかない場合は当社にご相談ください。
当社では、宅配買取サービスを実施しております。
使い方は非常に簡単で準備するものはAmazonアカウントだけです。
ゲームから家電製品まで幅広く取り扱っていますし、集荷にかかるお金や送料、返送料も必要ありませんので、ぜひご利用を検討してみてください。


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各カテゴリを選択すると買取価格をご覧いただけます。

使い方はとても簡単

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1. Amazon
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スマホ・PCからお申込み。いつものAmazonアカウントでログインできるので、面倒な入力はありません。

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2. 売りたいものを
箱に詰める

詰め終ったら配送業者が無料でご自宅へ集荷に伺います。箱がない方には無料でダンボールをご提供致します。

Amazonギフトカードのイラスト

3. Amazonギフトカードを受け取る

査定が終わったら結果をご確認いただき、承諾いただければ即時Amazonギフトカードで代金をお支払いします。

  • 初回のご利用は、身分証記載の住所のみとなります。別途、本人確認手続きが必要です。
  • お申し込みの際に「買取金額を自動的に承諾する(自動承諾)」をご選択の場合は、査定完了後すぐにAmazonギフトカードが発行されます。キャンセルはできません。
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