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メルカリでお酒を出品する際の梱包方法とは?詳しく解説します!

メルカリでお酒の梱包方法

フリーマーケットアプリの普及で、多様なものを発送する場面が増えました。
そして自分で梱包・発送をする場面も多くなりました。


特にお酒を発送する場合、ワレモノですので梱包をどうしたら良いのか迷う方も多いでしょう。
アルコールなので、いろいろな制限があるかも、と思われる方もいるでしょう。


そこで今回は、お酒の発送や梱包について解説します。
お酒を出品する際の梱包方法を中心に、発送の注意点や、メルカリでの出品のおすすめの方法もご紹介します。


□お酒を発送する際の注意点


普通の荷物の発送と違い、お酒を発送する際には注意する点があります。


まず1つ目は、発送に際して制限がかかる可能性があることです。
国内において、遠方地域へ輸送する場合、その輸送手段は基本的には航空輸送です。


航空輸送では、アルコール度数が70パーセントより高いものは、全て輸送ができません。
加えて、アルコール度数が24パーセント以上かつ容量が5リットル以上のものも輸送できません。


これらに該当するお酒を発送する場合は、航空輸送ではなく陸地での輸送になるので、配送日数が通常より長くなるでしょう。
海外へ発送する場合は、輸出先の国によって基準が異なったり、特別な申請が必要になったりするので、注意しましょう。


2つ目は、温度の管理です。


お酒の種類によりますが、お酒にはそれぞれに適した保存の温度の環境があります。
特に温度変化には注意で、急激な温度変化によってお酒の品質は下がってしまいます。
冷蔵での保存が適しているお酒の場合は、クール便を必ず利用しましょう。


常温配送でも構わないものは、受け取った先でどのように保存されるかを確認しましょう。
例えば、クール便で輸送して、受取先で常温保存すると、その温度変化で品質に影響が出てしまいます。
このように、温度の管理に十分気をつけて、発送することが大切です。


□お酒を梱包する際の注意点

ここでは、お酒の梱包の際の注意点について解説します。


まず1つ目は、お酒のサイズに合った資材で梱包することです。
お酒に限りませんが、梱包の際に隙間だらけで体積が大きい梱包をすると、余分な送料が発生します。
そのため、サイズに合った資材で、なるべく隙間なく梱包することが大切です。


2つ目は、破損しないように気を付けることです。
お酒は、大半の場合ガラスのボトルに入っています。
言わずもがな、衝撃に弱いので輸送中に破損がないように梱包することが必要です。
緩衝材やお酒用の細長い箱などを用いて、しっかり梱包しましょう。


□具体的な梱包方法について

お酒を発送すると言っても、本数や形状など色々なケースがあります。
ここでは、代表的な3パターンで、具体的な梱包方法について解説します。


*1本ずつ箱を用意して発送する場合

送る本数が1から3本と少ない場合は、1本ずつ箱を用意して発送するのが適しています。
用意するものは以下の3つです。


・プチプチ
・その他緩衝材
・お酒用の箱または段ボール


まず、プチプチでお酒全体を包みます。
全体がきちんと覆われているか確認して包みます。
お酒の形が特殊な場合は、突出している部分や細い部分などに注意しましょう。
プチプチを二重や三重に巻いたりして、きっちり包んでください。


そして次に、お酒を用意した箱に入れます。
ここで注意する点は、お酒を上向きで入れることです。
これは、キャップやコルクの部分が緩くなってお酒が漏れてしまう恐れがあるからです。


そして隙間に緩衝材を詰め、箱を閉じます。
天地無用のシールと、ワレモノシールを貼ることを忘れないようにしましょう。


*1つの箱に複数本詰める場合

具体的に4〜6本以上送る場合についてです。
用意するものは、先ほどの場合とほとんど同じですが、仕切り板だけ追加で用意しましょう。


まず、箱に仕切り板をセットします。
その次にお酒をプチプチで包み、箱に入れます。
この流れや注意点は、先ほどと同じです。


そして、隙間がある場合は、緩衝材で埋めるようにしましょう。
緩衝材で隙間を埋めることは、特に複数本まとめて同じ箱に入れる場合は大切です。
最後に箱を閉じますが、この場合も必ず、天地無用シールとワレモノシールを忘れずに貼りましょう。


*もともと木箱や化粧箱に入っているお酒の場合

用意するものは、1本ずつ箱に入れる場合とほとんど同じです。


しかしこの場合で注意する点が2つあります。


1つは、木箱の中にも緩衝材を詰めることです。
木箱の中でお酒が動いてしまい木箱にぶつかると、お酒が割れてしまう恐れがあります。
木箱を開けても良い場合は、木箱の中に緩衝材を詰めておきましょう。


2つ目は、お酒用の箱または段ボールの底にも必ず緩衝材やクッションペーパーを敷くことです。
このタイプのお酒を発送する際、隙間ができやすく、より隙間を詰めることが大切です。


□ワインの梱包について

ワインの場合の梱包については、先ほどご紹介した方法で基本的には大丈夫です。


しかし、ワインの梱包については、ワイン専用の資材が多くあります。
例えば、ワイン用の段ボールがあります。
これは、1本用も2本用も4本用もあり、どのような場面でも使えます。
さらに、ワインの箱ys、ワイン用の手提げの袋もあります。
このように、発送する場面に合わせて、さまざまな選択肢があるのです。


□メルカリを使う場合はメルカリ便がおすすめ

お酒の梱包はギフトだけでなく、CtoCマーケットでも一般的になりました。
特にメルカリの利用場面が多いと思います。
メルカリで発送する場合、「どの発送方法が一番安い送料になるか」が気になりますよね。
そんな時は、らくらくメルカリ便がおすすめです。


*らくらくメルカリ便の特徴

らくらくメルカリ便は、メルカリがヤマト運輸と提携しているサービスで、通常の宅急便と同等のサービスを安く利用できるのが特徴です。
送料は全国一律料金で、60サイズなら750円、100サイズなら1050円です。


発送場所はヤマト運輸の営業所はもちろん、セブンイレブンやファミリーマートでも発送できます。
梱包資材もヤマト営業所、セブンイレブンやファミリーマートでの取り扱いがあります。
さらに、集荷料金100円で、自宅集荷のサービスもあります。
発送も手軽にできるのが特徴です。


*らくらくメルカリ便の嬉しい点

らくらくメルカリ便には追跡サービスや補償サービスもついています。
無事に輸送されているかも確認できますし、万が一の際のトラブルにも安心です。


さらに匿名配送も可能です。
宛名書きが不要になるので、プライバシーを気にせず、安心して出品が可能です。


*メルカリ利用時の注意点

メルカリでの発送ですが、出品禁止のお酒に気をつけましょう。
種類によって出品禁止のものや開封済みや賞味期限間近のものなど、制限があります。
メルカリを利用する際には、よく確認しましょう。


□まとめ

今回は、お酒の発送や梱包について、その注意点や具体的方法と、メルカリ出品時についてもご紹介しました。


発送については、アルコール度数や容量で制限があります。
地域によって異なる場合もあるので、確認が大切です。


梱包について、大事なのはやはり割れないことで、きっちり隙間を詰めて梱包することが大切です。
天地無用やワレモノシールもきっちり忘れないようにしましょう。


そしてメルカリであれば、手間や送料やサービスの観点から、らくらくメルカリ便がおすすめです。


今回ご紹介した情報を、スムーズなお酒の発送にぜひお役立てください。


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